9月7日(火)の6年生5年生9月3日の4年生9月3日の3年生換気のためにもなるので、扇風機を積極的に利用しています。 9月2日(木)2年生壁には、クラス目標が掲示されています。 9月2日(木)1年生2年生・1年生1年生は、クロームブックを使って、グーグルクラスルームの練習をしています。 (授業の様子は、廊下から撮影しています。) 4年生・3年生3年生は、クロームブックを使って、グーグルクラスルームやジャムボードを練習しています。 (授業の様子は、廊下から撮影しています。) 5年生9月1日(水) 6年生学校図書館より(22)そいつの名前は、秋山璃在(リアル)。ぼくたちの学年で、リアルを知らないやつはいない。 なぜって? リアルはすごいやつだから。学年一の人気者。ナンバーワンで、オンリーワン。ぼくたちは、少しずつちがう。だから、支え合える。 3人の少年の、忘れられない夏の友情物語。 ■『ぼくたちのリアル』(講談社) 戸森しるこ:作 佐藤真紀子:絵 学校図書館より(21)いつもは悪者であることが多いオオカミたちが、なんともチャーミングに描かれています。 そして、対極にいる悪いブタの大胆な攻撃の数々に、かわいいオオカミたちが立ち向かう姿がいじらしいです。 最後は、なんともほっこりする結末です。 ■『3びきのかわいいオオカミ』(冨山房) ユージーン・トリビザス:文 ヘレン・オクセンバリー:絵 こだまともこ:訳 学校図書館より(20)ラチは、世界一弱虫の男の子。犬や、暗がりや、友だちさえもこわいので、いつもひとりぼっち。 「強いライオンがいたらなあ」と願っていると、ある日、小さな赤いライオンが現れて、強くなる訓練をしてくれました。 子どもに「がんばれ」と言うのは簡単。でも、実際にがんばるのは大変なこと。 「ラチならできる」と一緒に乗り越えていこうと寄り添うライオン。ラチは弱さを克服していきます。 ■『ラチとらいおん』(福音館書店) マレーク・ベロニカ:文、絵 とくながやすもと:訳 学校図書館より(19)いつもどおりの夏の夜。暑くて騒々しくて、みんな忙しい。 そんな夜、突然、停電に。頼りになるのは、ろうそくと懐中電灯だけ。まちは暗くひっそりと静まりかえる。 忙しかった家族も、みんなでのんびりゆったり。あわただしい現代の暮らしで失いかけた団らんを、取り戻した家族の物語です。 ■『くらくて あかるい よる』ジョン・ロッコ:作 千葉茂樹:訳(光村教育図書) 学校図書館より(18)あるとき、動物保護シェルターに大けがをした犬がやってきました。 そこにいた黒い子ねこは、そっと近づいてぴったりと寄り添い、体をなでつけ始めました。それが、ねこが看護師(かんごし)として働き始めた最初でした。 ラディは本当にいるねこです。看護猫ラディのけなげな姿に、絵本を読む人もきっと元気づけられるはずです。 ■『ねこの看護師 ラディ』渕上サトリーノ:文 上杉忠弘:絵(講談社) 学校図書館より(17)巨大団地に、人間たちに混じってこっそり団地生活を始めた7人の妖怪(ようかい)一家。お父さんはヌラリヒョン、お母さんはろくろっ首、子どもたちはサトリに、あまのじゃくに、一つ目小僧。 最も大切なルールは「ご近所さんを食べないこと」 人間の開発によって住むところを追われた妖怪たちが、人間の住む団地に、人間のふりをして住む。しかも、みんなちがう妖怪だというのが、なんともいいのです。 ■『妖怪一家 九十九(つくも)さん』富安陽子:作 山村浩二:絵(理論社) 7月20日(火)スイカを見たら、朝会で先生が話した「交・誘・水・火(こう・ゆう・すい・か)」を思い出してくださいね。 学校図書館より(16)皆さん、野球の試合を見たことはありますか? 1890年代のアメリカ、大リーグ。 「ストライク」「セーフ」などの審判のジェスチャーや、チーム内のサインなどを考案し、観客を熱狂させた、聴覚障がいをもつ選手、ウィリアム・ホイの活躍を描いた楽しい伝記です。 ■『耳の聞こえないメジャーリーガー ウィリアム・ホイ』ナンシー・チャーニン:文 ジェズ・ツヤ:絵 斉藤洋:訳(光村教育図書) 1年生・6年生で山根公園道路を渡るときは、「手をあげるんだよ。」と6年生がやさしく声をかけてくれたり、荷物がたくさんの子を見つけると、「持ってあげようか。」と助けてくれたりしました。 暑さで虫はあまりいませんでしたが、高い木の上についているセミの抜け殻を6年生がとってくれて、1年生はとてもうれしそうでした。 学校に戻ったら、6年生から折り紙で作ったメダルのプレゼントをもらい、1年生はみんな大喜びでした。そのあとは、教室に戻り、6年生が読み聞かせをしてくれました。とても上手に読んでくれて、1年生は真剣にお話を聞いていました。 今日は、やさしいお兄さんお姉さんと触れ合って、とても楽しい一日でした。 学校図書館より(15)13歳の満月の夜、魔女のキキはひとり立ちの旅に出ました。使える魔法は、ほうきで空を飛ぶことだけ。 たどり着いたコリコの町で、「空飛ぶ宅急便屋さん」をはじめます。人々の思いをのせた様々な荷物を届けながら、キキは喜び、悩み、そして成長していきます。 宮崎駿によるアニメーションでもよく知られている物語です。 ■『魔女の宅急便』角野栄子:作 林明子:画(福音館書店) |
|