1年生・6年生で山根公園道路を渡るときは、「手をあげるんだよ。」と6年生がやさしく声をかけてくれたり、荷物がたくさんの子を見つけると、「持ってあげようか。」と助けてくれたりしました。 暑さで虫はあまりいませんでしたが、高い木の上についているセミの抜け殻を6年生がとってくれて、1年生はとてもうれしそうでした。 学校に戻ったら、6年生から折り紙で作ったメダルのプレゼントをもらい、1年生はみんな大喜びでした。そのあとは、教室に戻り、6年生が読み聞かせをしてくれました。とても上手に読んでくれて、1年生は真剣にお話を聞いていました。 今日は、やさしいお兄さんお姉さんと触れ合って、とても楽しい一日でした。 学校図書館より(15)13歳の満月の夜、魔女のキキはひとり立ちの旅に出ました。使える魔法は、ほうきで空を飛ぶことだけ。 たどり着いたコリコの町で、「空飛ぶ宅急便屋さん」をはじめます。人々の思いをのせた様々な荷物を届けながら、キキは喜び、悩み、そして成長していきます。 宮崎駿によるアニメーションでもよく知られている物語です。 ■『魔女の宅急便』角野栄子:作 林明子:画(福音館書店) 1年生 トウモロコシの皮むきまず始めに、栄養士さんからトウモロコシクイズを出してもらいました。トウモロコシは朝取り立てが一番おいしいことや、ひげの数と粒の数が同じことなど、トウモロコシの秘密をたくさん知りました。 そして、栄養士さんが見本で1枚1枚皮をむいていくと、「皮の色がしろくなってきた」。 黄色い粒が見えると拍手喝采! 「すごーい!!」と感動していました。 自分たちが皮をむいたトウモロコシは、一段とおいしかったようです。 2年生 トウモロコシの皮むき体験栄養士の先生に、トウモロコシのひげの数と実の数が同じだということや稲の仲間であることを教えていただいてから、皮むき体験が始まりました。 全校の給食用のトウモロコシの皮をバナナの皮のように1枚1枚はがしたり、たくさんついているひげを丁寧に取ったりしながら、楽しく活動しました。記念にトウモロコシのひげを持ち帰った子もいます。 自分たちが皮をはがしたトウモロコシが給食に出たときは、「おおー!」と歓声が上がりました。「いいにおいだね。」「あまいね。」みんな残さず食べました。 7月16日(金)5年生4年生と5年生(給食時間の写真は、廊下から撮影しました。) 7月13日(火)読み聞かせボランティアの皆さんは、オンラインによるリモートにも挑戦してくださいました。テレビ画面では、実物より大きく見せられる利点もあるそうです。 1年生 先生にインタビューミスト試運転学校図書館より(14)だれにでも、きらいなものってあるよね。 きみはどう? ぼくにはあるよ。 どうしても食べられないもの。 「いまはきらいでも、いつかきっとおいしく食べられるときがくるさ」っておじいちゃんはいうけど、ほんとかなあ。 読んだら、そうそう、そうだよってうなずく子がたくさんいそうな本です。 ■『そのときがくるくる』すず きみえ:作 くすはら順子:絵(文研出版) 1年生6年生2年生 光のプレゼントと願い事廊下の窓辺から入る光を通しながら、きれいに揺れています。 一緒に、七夕の短冊に願いことを書いて飾りました。 近くで見てみると縄文土器を作ろう7月2日(金) 2年生 「みんなで食べるとおいいしいね」そこで、栄養士の先生にお願いをして、7月2日の給食「マーボーなす丼」に使ってもらえることになりました。 「どのナスかな?」 「おいしいね。」 「普段は嫌いなんだけど、今日は、食べられたよ!」 と、みんなうれしそうでした。 6年生から、「おいしかったよ。」の手紙が届き、またまたうれしくなりました。 「みんなで食べるとおいしいね。」 給食室のみなさん、ありがとうございました。 学校図書館より(13)『やきざかなののろい』 「ぼくは、やきざかながきらいです!おすしのさかなはだいすきです。夕食がやきざかなだと、とても残念です。ぼくは、食べ散らかして、やきざかなを食べたふりをしました。」 えーっ、そんなことしていいの?! そうですよ、よくないのです。きらわないでほしいやきざかなが、お風呂にも、寝床にも、外にもどこにもついてきて、 「きらわないでくれ〜」 と言うのです。やきざかなののろいは、こわいのです! そして……。 ■『やきざかなののろい』塚本やすし(ポプラ社) クローズアップするとはし作り |
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