学校の植物
初夏の花がきれいに咲いています。学校のどこに咲いているか、見つけてくださいね。
人権について考えてみよう
廊下に「人権コーナー」が作られています。人権ってなんだろう?と考えた人、役立つ図書が置いてありますよ。ぜひ見にきてください。
学校図書館より(8)
学校司書がもう1冊紹介します。
宇宙飛行士のぼくが降り立ったのは、なんと目が3つあるひとの星。普通にしているだけなのに、「後ろが見えないなんて、かわいそう」とか、「後ろが見えないのに歩けるなんて、すごい」とか言われて、なんか変な感じ。 ぼくはそこで、目の見えない人に話しかけてみる。目の見えない人が「見る」世界は、ぼくとは大きくちがっていた。 この本は、「目の見えない人は、世界をどう見ているのか」をきっかけに、作者のヨシタケシンスケさんがストーリーを考え、伊藤亜紗さんに相談しながら作った絵本です。 ■『みえるとか みえないとか』ヨシタケシンスケ:作 伊藤亜紗:相談(アリス館) 学校図書館より(7)遺伝子疾患により、顔に重度の障がいを持って生まれた少年オーガストは、10歳にして初めて一般の小学校に通うことになります。 その「特別な顔」のせいでいじめにあったり、奇異な目で見られたりする中で、家族や先生、親友たちと心から信頼関係を築き、いつしか学園一の愛されキャラに成長する物語です。 ■『WONDER ワンダー』R・J・パラシオ:作 中井はるの:訳(ほるぷ出版) |
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