かしこく、やさしく、たくましく  小田原市立早川小学校

お話会楽しかった(5/24)

昼休みにカシュカシュクークーさんによるお話会がありました。カシュカシュクークーとはフランス語でいないいないばあという意味だそうです。
今日は「でんしゃでいこう」と「うんちっち」という2冊の本を読んでもらいました。「でんしゃでいこう」は山の駅から海の駅に向かって進んでいくお話です。トンネルを過ぎるたびに雪の野原や菜の花畑、海辺の丘などを電車は走ります。終点の海の駅に着くと、スイッチバックで山の駅まで戻っていきます。大きな絵本で絵がとてもきれいでした。
「うんちっち」は「うんちっち」という言葉しか話さないウサギのこのお話です。子どもたちは大喜びで聞いていました。
子どもたちからは「うんちっちの最後でおならがブーというところが面白かったです。」「でんしゃでいこうは、一冊で2回読めるなんてすごいと思いました。」などの感想が聞かれました。最後に、クロネコジジの手作りリングをプレゼントしていただきました。楽しい時間を過ごすことができました。ありがとうございました。
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