積極的に木を使うことは森を守ることにつながる(5/13)
5年生は、市農政課の方と森の先生をゲストティーチャーに迎え森林学習を実施しました。森を育てるために人の手を入れて間伐などを行うことが必要だそうです。また子どもたちは、小田原の人工林の割合は全国と比べとても高いことを知り驚いていました。人が森林を管理することで、土砂崩れなどの災害を防ぐことにもつながっているとのことでした。いろいろなお話を通して、間伐材などを利用することは、最終的に森を守ることにつながっていることを学びました。
次回は森林見学に行く予定です。間伐作業などの作業を見ることができたらいいなと思います。講師の皆さん、ありがとうございました。 |
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