小田原市立下中小学校

縁の下の力持ち・校務用員さんたち

4月10日(水)は、今年度の学校生活が始まって4日目となりました。

子どもたちが教室で担任の先生方と笑顔で時間を過ごしているのを確認した後、運動場に出てみると、男性の校務用員さんが、西昇降口前の楠(くすのき)の周囲を掃き掃除していました。
落ち葉がいっぱい落ちてくるのは秋だけではないようです・・・。子どもたちが校舎の外でも安全に気持ちよく過ごせるように、一生懸命に掃いてくださっていました。

次に、目を別の場所に向けてみると・・・女性の校務用員さんを外トイレの近くに見つけました。外トイレの周りを掃除していました。
いつも気持ちよくトイレが使えるのは、女性の校務用員さんのおかげです。
学校の全てのトイレを毎日熱心に掃除してくださっているのです。

さらに、渡り廊下を見てみると、百葉箱がきれいに修理されていました。
4月1日に、百葉箱が朽ちてしまっているという報告がある職員からあったので、それを男性の校務用員さんにお伝えしたところ、すぐに対応してくださいました。

学校で働いている大人は教員だけではありません。
目立たないかもしれませんが、校務用員さんたちも、子どもたちが安心・安全で気持ちのよい学校生活が送れるように毎日こつこつと働いてくださっています。

いろいろな方に支えられていることに感謝の気持ちをもって学校生活を送っていけるとよいと思います。




【できごと】 2024-04-10 21:33 up!

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