学校日記

保健委員長のメッセージ

公開日
2020/07/28
更新日
2020/07/28

できごと

 先日の給食の校内放送の時間に、保健委員会の委員長さん(3年生男子)が、新型コロナウイルス感染症予防についてのメッセージを全校生徒に伝えました。その全文を紹介します。


 あなたは日頃、友達や先生たちとどのように接していますか。今日の学校生活では、マスクをして生活することが当たり前になっていますが、ごくまれにマスクをあごに引っかけている人や休み時間に友達とじゃれあっている人を見かけることがあります。
 たとえ、少人数でもそのようなことをしてしまうと、新型コロナウイルス感染が拡大してしまったり、自分自身がコロナウイルスに感染してしまったりするかもしれません。
 そうならないためにも「マスクは運動時や給食時以外のときはつけている」「友達とはじゃれあったりせず、適度な距離をとる」など一人一人が日頃の態度を見直してください。

 一人一人の行動が感染拡大防止の第一歩につながります。


 このメッセージは、保健委員長さん自らが考えたものです。教員の指導だけでなく、生徒の力で感染予防の取組が進みつつあります。これからもこういった取組を推進していきたいと思います。