学校日記

「先生の学生時代」パート12

公開日
2020/06/01
更新日
2020/06/01

できごと

「山本先生編」
 私は私立中学だったので、電車通学でした。小テストが毎日のようにあり、電車の中ではいつも勉強していました。ところが、二年生のある日、途中から電車に乗ってきた男子高校生に一目惚れ♡運命的に、その人の通う高校と私の中学校のある駅が同じで、朝は同じ電車に乗るために、寝坊は厳禁!(規則正しい生活が身につきました笑)電車の中ではその人を見ていたいので、電車の中で勉強をしなくても大丈夫なように、前日までにテスト勉強は完璧に!(おかげでテスト勉強に早めに取り組む習慣ができました笑)恋のパワーで?一年間通して、毎週行われる英単語テスト成績優秀者で、二年生&三年生の年度末に表彰されました笑               帰りも会いたくて、帰り学活後は、駅まで猛ダッシュ!(トレーニングになったのかな、おかげで体育の授業での50m走で、7秒出しました笑)       勇気を出してラブレターを渡したら、、その後が気になる人は学校で私を見かけたら、声をかけてね!

「内田達也先生編」
 私の学生時代は、今振り返ってみると、多くの人と出会い、今の自分をつくる大切な時期だったと思います。
小学校、中学校と同じ仲間とバスケットを全力で取り組み大切な仲間と出会いました。
高校進学の進路は今までの人生の中で一番悩みました。最終的に決めた進路は、学校見学をして、学校の雰囲気が一番自分に合っていると思った、地元から少し離れた高校でした。同じ中学校の友達は1人もいませんでしたが、そこでもバスケ部の仲間をはじめ、多くの友達と出会いました。全く新しい友達との出会いは、新しい考え方や価値観を知ることができ、自分にとっても成長を感じることができました。大学に行くと全国各地から集まるもっと多くの友達が出来ました。様々な人に出会い、色々な話をたくさんして、今の自分がいます。
そして、成功した時は全力で喜んでくれたり、時には怒られながらも、困ったときは全力で助けてくれる、頼りになる存在が学校の先生でした。
学生時代に出会った熱心な先生方の影響で「教師」という職業を自分は選びました。

ぜひとも色々な国の人、地域の人、とにかく多くの人と話をして、自分の考えを広げていってほしいと思います。
そして、何より仲間を大切に!いろいろなことに挑戦していってほしいと思います。