「先生の学生時代」パート10
- 公開日
- 2020/05/28
- 更新日
- 2020/05/28
できごと
「西澤先生編」
学生時代部活動一色の生活をしていました。競技力向上のために自宅でもお風呂前に筋トレ(この影響で身長が伸びなかった?)、お風呂上がりにストレッチを毎日やっていました。競技力向上につながると信じ、クラスで学級委員をやったり、テスト期間には勉強も頑張りました。1つの事(私の場合は部活動でした)に全力で取り組むことの楽しさ、大切さがとても大事で、いい経験ができたなと大人になって実感しています。
みなさんにも何か1つのことに(複数でも構いません)全力で取り組み、青春を謳歌してください。
「鈴木夏海先生編」
私は中学時代、バスケットボールに没頭していました。自分の代になってからの大会はいつも準優勝。最後の夏の大会は怪我をして自由に動けず、そして決勝にも進めず悔いの残る中学時代となりました。そして高校は神奈川県で1番強い学校に行きたい、レベルの高いバスケがしたいと思い、片道2時間、朝4時起きの毎日を覚悟して、自分の行きたい高校へ進学しました。全国を目指してバスケに夢中だった毎日は、辛いことよりも仲間と目標に向かって過ごした楽しい思い出ばかりとなりました。その後の大学もバスケ部に入部し、怪我に悩まされほとんどプレーできませんでしたが、大学バスケでできた仲間は今でも定期的に会う大切な仲間です。これだけ自分の好きなことを好きなだけして、大切な仲間もできる。こんな幸せなことはないですね!自分の好きなこと、やりたいことを思いっきりやり通してみるのも良いですよ。