学校日記

「先生の学生時代」パート9

公開日
2020/05/27
更新日
2020/05/27

できごと

「角野先生編」
 小学生まで特に運動もしていなかったですが、中学校に入って見るのが好きだった野球部になんとなく入りました。初心者すぎてまともにボールも投げれず、迷惑をかける毎日でした。中2になってもあんまり上手くならずに、ただ練習を続ける日々でした。3年生が引退した後に、次の部長を決める日が来て、指名されたのが私でした。理由は「練習を休まない」ことだと思います。休みたくても親が休ませてくれなかったのですが。ただ、その日から気持ちが変わって、やらないといけないと思いました。結果、野球がとても好きになって高校でも野球を続けました。人に言われて嫌々やっていたことだけど、最後まで続けると一生の宝になることもあると思います。みなさんもきっとそんな時がきますよ!

「和田先生編」
 中学・高校時代は、野球漬けの毎日でした。今となっては、坊主頭が懐かしいです。毎日の朝練と放課後練習は、厳しかったですが仲間と声をかけあいながら練習していました。高校野球最後の夏は、1回戦敗退・・・しかも最後のバッターでした。積み重ねた努力が一瞬で終わる残酷さを味わいましたが、努力し続けることに意味があることを学び、今に生かすことができています。学生時代は、実は学級委員でした。クラスの中心でいたかったのかもしれません。学生時代の仲間は、今でも連絡を取り合っています。地元は、一瞬で当時の記憶を思いだし安心できる最高な場所です。みなさんも楽しい学校生活を送り、大人になっても親しい友達を学生時代に1人でも見つけてくださいね。