学校日記

秋深まる

公開日
2015/11/20
更新日
2015/11/20

できごと

 3年生の昇降口前にある「銀杏の木」が色づき始めました。紅葉の時期には黄金色に染まります。今年の黄葉の見頃も迫ってきました。
 イチョウは「銀杏」のほかに「公孫樹」と書かれるらしいです。「公」は祖父の尊称で、この木に実がなるようになるまでには長い年月がかかるので、祖父が植えてもその実を食べるのは孫の代になるということからだそうです。
 敷地に広がる松林には、秋の冷たい風が吹き抜けていました。校舎の中では、生徒が授業に集中しているかな?