昨日発行の学校だよりにも掲載しましたが、今日から法務省の人権週間が始まりました。コロナウイルス感染者やその家族に対する偏見や差別もそうですが、偏見や差別によって苦しむ人が出ないよう、この機会に生徒たちに人権について考えてもらうよう促していきたいと思います。
　差別問題というとさまざまな種類の問題がありますが、生徒たちにとって最も身近な問題は、教室が居心地の良い空間かどうかと言うことだと思います。
　生徒会でもあせふけ運動やピア・サポート活動に取り組んで、みんなが楽しいと感じる学校生活を目指して、さまざま取り組んでくれています。
　ご家庭でも人がみな、お互いの人権を尊重して生きていくと言うことについて話題にしていただけるとありがたいです。