指導方法工夫改善授業とインクルーシブ推進
- 公開日
- 2019/12/20
- 更新日
- 2019/12/20
校長のつぶやき
1クラスの授業に複数の教員が入ることがあります。
意味が二つあり、一つは指導方法工夫改善のための授業で、チームティーチングや少人数授業を行うために、教員の加配を受けているためにできることです。
今年度は、理科と保健体育、技術科の授業の一部でチームティーチング等を行っています。
もう一つはインクルーシブ教育推進のためのチームティーチングです。インクルーシブ教育については学校だよりでもお知らせしていますが、すべての子どもができるだけ同じ場で共に学び、共に育つことを推進するための教育です。したがって、特別支援学級の生徒が交流授業を行うときにチームティーチングで支援を行います。
上の写真は3年生理科の授業で、指導方法工夫改善のためのチームティーチングを行っているところです。
下の写真は2年生の数学で、インクルーシブ教育推進のためのチームティーチングを行っているところの様子です。