14番目の月
- 公開日
- 2019/11/26
- 更新日
- 2019/11/26
校長のつぶやき
4校時、3年1組の理科は月の満ち欠けを勉強していました。
月の公転と地球の自転を考え、さらに月と太陽と地球の位置関係から月の満ち欠けを考えます。
たくさん頭を働かせた後、1枚のプリントが配られました。
荒井由実さんの「( )の月」という歌の歌詞を考えます。
これまで難しい顔をしていた生徒も笑顔になります。
「次の夜から欠ける満月より( )の月がいちばん好き・・・」
生徒たちは学んだ知識を生かそうとして「(上弦の)月」とか「(3日目の)月」とか考えています。
正解は満月になる1日前の「(14番目の)月」でした。
何ともロマンチックな授業です。
ちなみに、明日は新月・・・つまり明日は月を見ることはできませんね。