10月20日(月)朝会
- 公開日
- 2014/10/20
- 更新日
- 2014/10/20
お知らせ
10月20日(月)朝会
写真は今日の朝会の様子です。写真上は、始まる前に生徒会長の福盛くんから全生徒に「おはようございます」と笑顔とともに言っているところです。福盛くんの笑顔は本当に癒やされます。
朝会のはじめは表彰を行いました。小田原市児童生徒科学展覧会での、2年生の平井さんの“教育研究会長賞”、3年の高田くん、清原くん、水谷さん、2年生の瀧澤さん、1年生の高梨さんは“努力賞”、計6名の表彰を行いました。
次に、軟式野球部の新人大会での“第3位”、ソフトボール部の県西ブロック大会での“優勝”、英語発表会での3年生の大西さんのスピーチと3年生小林さんと長倉さんとのペア部門ともに“ A Good Speaker賞”の表彰も行いました。さらに、男子ソフトテニス部の新人大会“第3位”の表彰で締めくくりました。
そして、写真中にあるように、今日から3週間、教育実習(社会科、学級は2年3組)をおこなう三橋さんの紹介、最後に写真下のように小林先生から、“寒くなるにつれての防寒着の着方について”具体的に話をしていただきました。「中学生らしさ、常識の範囲内で」「ウィンドブレーカーを一番外側にして着ない、着るなら上着の下に着る」「女子は黒のストッキングは可。ただしあんまり短いスカートはこれから寒いよ」「マフラーや手袋は、校舎内に入るときにきちんと外す」「“アンダーウェア”とはその名の通り“下着”なので、外に出さないように。でも部活動での着方は顧問の先生の指示で」など、最後に「“当たり前のことが当たり前にできる”白鴎中学生に…」という言葉を生徒たちはよく聞いてくれていました。とかく“きまりに書かれていないからいいじゃんか”と文句を言ってくる生徒がかつて多くいましたが、白鴎中では“きめ細かくこれはいい、これはダメ…というのではなく、常識の範囲内で…”と言える部分がいい学校だと私は思っています。究極は「その服装や態度で入学試験や就職試験にいけるのか」ということを、小林先生は暗に言っていたんだと私は思いました。