学校日記(ブログ)

教育長の学校訪問

公開日
2014/06/26
更新日
2014/06/26

お知らせ

6月26日(木)教育長の学校訪問
 写真は、栢沼教育長さんはじめ、教育委員さんや教育委員会事務局の方々が白鴎中学校に来ていただいたときの様子です。
 栢沼教育長さんは、本校の第14代校長(平成13年4月から平成16年3月まで)だったので、とても懐かしそうに校内を歩いていただきました。【ちなみに私は第20代目の校長となります】
 写真下が給食を食べていただいているところです。「おいしい」と言っていただきました。今日はいつもよりも“あっさり系”だったので、みなさんに好評でした。金太郎牛乳を飲んだ後、生徒と同じように、飲み終わった牛乳パックを、平面に切り開くところまでやっていただきましたが、“ストローを先に抜かないと残った牛乳が飛び出してくる”と言うことを先にお伝えせず申し訳ありませんでした。さらにお一人282円の給食代金も徴収させていただきありがとうございました。
 給食を食べながら、いろいろな話になりました。“ユニバーサルデザインの教科書がある”ことから、“点字”の話へ、さらには“目が不自由な人のために設置してある点字ブロック”のことから小田原駅での“修学旅行に行く子どもたちの電車に乗るまで待機している姿”の話からなぜか“麻雀”の話になり、麻雀は頭を使うし4人でやるのでコミュニケーションも必要なので“老人のぼけ防止”にはとてもよい…などという話にまで発展していきました。“麻雀を学校教育の中で活かせないだろうか??”まで私は真剣に考えてしまいました。
 短時間ではありましたが、いくつかの示唆をいただき、今後の学校運営のアドバイスをいただけたことがとてもありがたかったです。教育委員会の皆さん、また白鴎中学校に来てください!