学校日記(ブログ)

地域からの電話

公開日
2014/06/20
更新日
2014/06/20

お知らせ

6月20日(金)15:00頃
 地域から1本の電話を2年学年主任の高橋先生が受けました。その内容は白鴎中に子どもは通わせていないが白鴎学区に在住のお母さんからの電話でした。『学年はわからないが、男子たち5〜6名は、会うたびに気持ちよい挨拶をしてくれる。こちらから声をかけなくても生徒さんのほうから“こんにちは〜”と明るく、しかもとても気持ちのよい挨拶をしてくれる。あまりにも気持ちがいいので中学校にお知らせしたくて電話してしまった』というとてもうれしい電話でした。ひとえに小学校の時から挨拶の大切さを教え、家庭でも日常的に「おはよう」や「おやすみなさい」「いただきます」「ごちそうさま」などの挨拶ができていればこそ、地域の方にも気持ちのよい挨拶ができるんだと思います。たった数名のこの行為が、白鴎中学校のイメージをプラスにしていただきました。とかく「今の中学生は挨拶もできず…、礼儀知らずで…」などと言われてしまいがちですが、そんなことを言われない白鴎中学校を作っていきたいと思っています。
 写真は、よく挨拶のできる運動部の生徒たちの中から、サッカー部の活動の写真を入れ込みました。どの部も夏の大会の組み合わせも決まり、サッカーワールドカップの日本代表以上の活躍を今から期待しているところです。そのためには、大会当日まで残り少ない日々を一生懸命練習時間を作り出し、決められた時間内で“濃い練習”をしていってほしいです。“輝く汗〜青春ROADど真ん中”の生徒会スローガンを今度は部活動の夏の大会で発揮してほしいです。