研修とあいさつ
- 公開日
- 2014/06/10
- 更新日
- 2014/06/10
お知らせ
6月10日(火)研修
今日は、総合教育センターで1日研修を受けてきました。「研修から研究へ」「明治以来の教育からの脱却」「学習指導要領」「単元計画」「“シラバス”という言葉は使わない」「築城3年、落城3日」「意図的・計画的」「授業が命」「テストの平均点を出すな」「小中接続」「確かな学力」「客観はない。妥当、信頼、公平」「勉強→学習→学び」「能力主義と経験主義」「言語活動は目的ではない」「思考力、判断力、表現力」「評価は学習指導の改善のため」「各学校の教育課程の編成」「インクルーシブ教育」「教育とは未来につながる大事な仕事」…もっと多くのキーワードをこの研修でいただいてきました。これらのキーワードだけでは皆さんは理解できない部分もあると思います。これらを白鴎中学校でどう生かしていくか?が私の大きな課題となりました。
…と、この「つぶやき」を打ち込んでいる中、市教委のK指導主事さんが今日一日学校訪問をしていただいた報告を教頭先生から聞いていました。その中で、K指導主事さんから「白鴎中の生徒たちは本当によく挨拶できますね」と言っていただいたそうで、その言葉に甘えることなく、もっともっと挨拶のできる白鴎中学校にしていきたい、生徒たちと同様に先生方も気持ちよい挨拶のできる白鴎中学校にしていきたい、と思った今日のつぶやきでした。