すぐに後期がスタート 〜後期始業式〜
- 公開日
- 2017/10/10
- 更新日
- 2017/10/10
できごと
10月10日(火)、後期が始まりました。今日から新生徒会長が朝の挨拶を行います。緊張しながらも立派に挨拶をすることができ、新生徒会本部が確実なスタートを感じました。
今日は校長先生が不在だったので、藤原先生が開式と閉式の言葉を行いました。藤原先生は口には出しませんでしたが、かなり緊張していたと思います。
校長の話の内容は、生徒行動目標『あ・せ・ふ・け』の前期の振り返りと『良心』についてでした。「『ボーイズ ビー アンビシャス』で有名なクラーク博士が述べた別の言葉『ビー アンビシャス』についてです」「直訳すると“紳士・淑女であれ”です」「紳士・淑女であれば常軌を逸っすることはない、したがって細かなルールは必要ない、嫌がらせなどはしないし、いじめは起こらない」「みなさんには、自分の『良心』にしたがって判断して欲しいと願っています」「自分の『良心』に磨きをかけ良心を基準とした堂々とした生活ができる学校をつくっていきましょう」というものでした。
実は、校長の話では事前に原稿が用意してあったので、それを教頭先生が代読する形でした。しかし、案の定、原稿どおりに読み進まず、途中にいろいろな話をしてしまったので話が長くかかってしまい、みんなに迷惑を掛けてしまいました。実は、それには訳があり、“体育館のステージ上は薄暗く原稿の文字が老眼のためよく見えなかったため”アドリブを多用してしまったということでした。本人は言い訳しつつ反省しています。