大雪と進路 〜12月の全校朝会〜
- 公開日
- 2015/12/07
- 更新日
- 2015/12/07
できごと
12月7日(月)の全校朝会の校長の話では、“大雪と進路”についての話がありました。
「この漢字は読めますか?」といつもの語りかけで始まりました。「今日は、二十四節気の“大雪”です。」と、季節の移ろいを学校生活と関係づけての話し始めでした。
「3年生へ、進路が決まってきました。プレッシャーに負けずに頑張ってください。」
「2年生へ、本当によくなりました。まだ一部には努力が必要な人はいますが、授業ではよく手を挙げて、熱心に学習している姿を感じます。」
「1年生へ、思いやりの気持ちをもってください。」「自分の生き方、希望をしっかり考えていくことが進路です。」
「チクチク言葉を、まだしている人がいます。ふわふわ言葉をしていきましょう。」とそれぞれの学年に伝えました。
話の最後に、土日に生徒会が赤い羽根の街頭募金を行ったことに触れ、「誰かが支えなければいけない、という気持ちは大切です。」と締めくくりました。