７月９日（木）「三者面談」第１日　その１
　今日から、「三者面談」が行われています。昨年度までは「保護者面談」という名称でしたが、“そもそも、担任、保護者、生徒の三者での面談なので、「保護者面談」ではなく、「三者面談」の方がよい”ということで名称を変更しました。一つの家庭で１５分ほどの面談で、学校生活のことを中心に担任から話をします。さらに、夏休みの過ごし方についてもプリントを使って丁寧に説明をします。夏休みこそ今までの復習をするのにうってつけの期間です。３年生は、部活動の大会でどこまで勝ち進めることができるか…ですが、たとえ負けてしまっても、３月１４日（月）の卒業式まで部活動に出ながら、受検（受験）勉強も集中してできるような３年生になって欲しいです。
　写真は、すべて今日の１年生の面談風景です。写真（中）は、ちょっと緊張気味な田中先生です。写真（上）の矢島先生は、待ち時間で海を眺めています。まるで「今日はいい波が立っているなぁ〜」と背中が物語っているように見えます。確かに酒匂川河口は、３日前からサーフィンができるような河口の形になっています。
　写真（下）の小林先生は、久しぶりの１年生の担任で、しかも白鴎中は９年目です。兄、姉を担任し、その弟、妹が学級にいる生徒もいます。保護者や地域からの信頼度は抜群です。授業では白鴎中の先生の中で一番大きな声と、わかりやすい授業をするので、生徒たちからの信頼度も抜群です。