平和学習「原爆が奪った11時3分」授業では、被爆者の方のお話のVTRや長崎原爆資料館の展示品の写真などを見ました。子どもたちは当時の悲惨な状況を知るとともに、これからの社会で自分たちができることへと考えを広めました。 「戦争はとてもひどいことだ。」 「原爆は使っちゃいけない。」 という意見とともに、 「みんなが仲良くすればいい。」 「小さい子にもしっかりと伝えていかなければいけない。」 「笑顔をたくさんつくる。」 など、子どもたちは「平和」への思いを持つことができました。 この小田原にも、忘れてはいけない戦争の記憶が刻まれています。負の遺産に残る価値に触れてみる機会も時には必要だと思いました。 きらきらキター! |
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