5年生 アスリート派遣授業(苅部俊二さん)
1月29日(火)に5年生は「アスリート派遣授業」に臨みました。
元オリンピック選手で現法政大学教授・日本陸連短距離部長の苅部俊二さんをお招きし、短距離走についての授業をしていただきました。いろいろなドリル練習をしながら、貴重なお話を聞くことができました。 「足を上げたり回したりすることよりも、足を素早く下ろすことが大事。」 「歩幅が広い人は足が速い。」 「体をバネのようにはずませるときは、ひざを曲げすぎない。」 「体を前に倒せば、自然と足が出る。」 「若いうちにいろいろな動きを体験しておくとよい。」 「中高生になったらきっと夢ややりたいことが見つかる。」 世界の舞台で活躍した人に教わったことは、子供たちにとって貴重な経験になったことでしょう。 |
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