３月２５日（水）に、うららかな春の陽気の中、第３７回卒業式が行われました。
　新型コロナウィルス感染予防のため、例年より時間短縮、規模を縮小した形でしたが、１１１人の子どもたちは、笑顔いっぱいで胸を張り、６年間学んだこの豊川小学校を巣立っていきました。

　もう少しで令和元年度が終わります。保護者、地域の皆様、１年間ご理解ご協力ありがとうございました。

　３月２５日（水）に、新型コロナウィルスの関係で休業だった学校に、子どもたちが戻ってきました。久しぶりの友達との再会にどの児童も笑顔で満ちていました。
　
　放送で修了式を行った後、離退任式があり、今までお世話になった３人の先生方とお別れをしました。　

　３月１８日（水）は、昨日までの寒さとうって変わって、春本番の暖かさになりました。
　校庭の桜（ソメイヨシノ）も、この日を待ちわびていたかのように一輪開花しました。また、一足早く開花していた校庭の西側の「三春の滝桜」には、ミツバチが訪れていました。
　修了式、卒業式がある２５日（水）には、満開の桜が子どもたちをきっと迎えてくれるような気がします。

　先日、６年生が奉仕活動で遊具のペンキ塗りをしました。その一環として、子ども達が卒業制作記念の看板を作成しました。６年生の子ども達と一緒に看板を立てることは出来ませんでしたが、３月４日に担任と卒業対策委員会の方で無事、立てることができました。
　色鮮やかな遊具と素敵な看板で、より明るい校舎となりました。