地震発生時の安全指導を行いました

7月17日
先月の大阪北部地震では、ブロック塀の倒壊により悲しい事故が発生してしまいました。
曽我小には地震で倒壊しそうな危険なブロック塀は無いのですが、学区内には、ブロック塀や大谷石の塀、石垣などがたくさんあります。
そこで、先週、全職員で学区内に出向いて、通学路等の危険箇所の点検調査を実施しました。
今日は、登校班ごとに各教室に集まって、点検結果をもとに、通学路の塀や石垣、屋根瓦の落ちてきそうな所などを画像で確認し、地震が発生したときの対処方法を担当の先生と一緒に考えました。大地震が突然発生したときには、自分の命は自分で守る。そのためには、咄嗟にどのような行動をとればよいのか、全員で確認をすることができ、大切な学びの場となりました。
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