歯科保健指導「かむ力を調べよう」

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6月13日2年生のあいうべ体操の様子とガムの色を10段階で判定してる様子
6月2日の1年生から22日の梅の子級まで各学年1時間歯科保健指導を行いました。
内容は1)あいうべ体操をやるとどんないいことがある?
   2)あいうべ体操のやり方(1ポーズは5秒間・思い切り力を入れて) 
   3)かみかみセンサーの去年の結果
   4)かむ力を調べるガムでかむ力を調べよう。今年のめあては?
   5)3〜6年<実験>唾液がないと○○がわからない?
口呼吸で口の中が乾くと、歯垢がつきやすく、のどを痛めやすくなります。
夜の歯みがきと一緒に、口呼吸を改善するために毎日あいうべ体操を30回続けましょう。
かむ力は口の周りだけでなく、舌やあごの筋肉をいかに動かしているのかが大きく関わってきます。もちろん普段から柔らかいものばかりでなく、野菜や肉など大きめに切るなど調理法を工夫することも大切です。ガムをかむことも良いですが、甘い味がなくなると終わりでは効果がないので味がなくなってもかみ続けてください。
さらにかむ力は乳歯の抜け替わりの時期に下がるのは仕方がありません。むし歯が痛くてかめないことがないよう、治療はこまめに最後まで行ってください。歯は一生おいしく食べるためにある体の中で一番かたい部分です。大事にしたいですね。良くかむと耳垢がたまらなくなります。耳に指を入れてあごを動かしてみましょう。
  
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