卒業式

 3月21日(木)、令和5年度卒業式を行いました。卒業生は、6年間の集大成にふさわしい立派な姿で式に臨みました。証書授与の前には一人一人が、保護者の皆様やご家族、先生、友達への感謝の言葉や、中学校生活での抱負などを堂々と述べました。『お別れの歌』は練習もしっかりできていましたが、本番は卒業生も在校生も言葉や歌に気持ちがこもっていました。会場全体が感動に包まれました。
幸い晴天に恵まれたとはいえ、冷え込む体育館で子供たちの門出を温かく見守っていただいた、来賓、保護者・ご家族の皆様、たいへんありがとうございました。

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6年オンライン音楽授業 千代中2年生と

 3月14日(木)3校時、6年生が千代中2年生の皆さんとオンラインでの音楽授業を行いました。あいさつの後、6年生が卒業式に向けて練習している合唱を披露。千代中の皆さんから感想をいただきました。
 つづいて千代中2年生からは、6年生が練習する中で課題に感じている「f(フォルテ)の表現」について、分かりやすくアドバイスしてもらいました。
 さらに、お手本として「サンタルチア」の合唱を聞かせていただき、6年生からは落ち着いた歌声や、イタリア語の見事さ、表現のすばらしさなどの感想を、オンラインを通して伝えました。最後には千代中の皆さんが映る画面を囲み、オンライン記念撮影をしました。
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卒業式全体練習

 今日(3月13日)の2校時、卒業式の全体練習を行いました。卒業生と在校生全員で行う『お別れの歌』の合唱やことばを、みんな一生懸命練習しました。
 あと1週間で6年生ともお別れです。みんなですがすがしい気持ちで、すばらしい卒業式にできるよう、児童の皆さんも先生方も協力して頑張りましょう!
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たまねぎ、れんげのようす

 たまねぎを植えさせていただいたのは12月8日。あれから3か月たちました。細く短かった苗が冬の寒さのなか、こんなに大きくなりました。春の収穫が楽しみですね。
 10月27日に1・2年生と曽我保育園の皆さんで、どろんこ田にれんげの種をまきました。土に種をまぜておだんごを作ってまきました。おだんごから芽がでて小さな島のようになりましたが、3月となった今では大きく広がっています。れんげはマメ科の植物なので、お花がたくさん咲かない年もあるそうですが、この春はたくさん咲くとよいですね。
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小田原メニュー シロサバフグのから揚げ

 3月7日(木)、今日の給食で小田原漁港で水揚げされた『シロサバフグ』のから揚げがでました。食感がよく上品な味のお魚でした。シロサバフグは毒性がなく、安心して調理できるフグのなかまだそうです。
 また、今日のご飯は、ふだんのお米に曽我小のもち米を混ぜて炊いたそうです。うるち米ともち米の良さがあり、おいしいご飯でした。これで、今年度の曽我小もち米を全部いただきました。
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保育園のお友だちに校舎案内

 3月4日(月)、1年生の皆さんが曽我保育園のお友だちに、「小学校ってこんなところだよ」と紹介しました。校舎のまわり方や説明のしかたをみんなで事前に考えました。1年間でとてもたくましくなりました。
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6年生を送る会

 2月22日(木)、6年生を送る会を開催しました。各学年の出し物はどれも準備や練習のがんばりがうかがえる素晴らしいもので、心から楽しんだり、感動したりできるものでした。
 6年生は妖精が曽我小の1年間を見つめるなかで、『思いやり』の気持ちを取り戻すというすてきな内容の劇を演じました。6年生の思いが会場の皆さんにしっかり伝わったと思います。劇の後には、自分たち作った『大切な日々』という歌の合唱を披露しました。各学年のイメージや印象を歌詞に織り込み、心を込めて歌ってくれました。聞く人の心を動かす素晴らしい歌でした。
 5年生も準備や当日の運営に、細かいところまで気を配り、会を成功させることができました。6年生が卒業するまでのあと1か月、今日のようにお互いを思いやりながら仲良く、楽しく、充実した日々にしていきましょう。
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6年プログラミング学習

 6年生が理科の授業で、『フォトリフレクター』というセンサーを車輪で動くロボットにつなぎ、壁に当たりそうになったら自動で止まるようにする、という課題にチャレンジしました。
 まず、普通に前進し続けるプログラムを作り、ロボットに送信。命令を実行するとプログラム通りに動くことを確認しました。そしてフォトリフレクターがどのようなセンサーか説明を聞いたあと、どんなプログラムにするか考えたり、数値を調べたりして、ロボットが壁の直前で止まるプログラムを作ることができました。
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6年生を送る週間 なかよし班遊び

 2月21日昼休み、6年生を送る週間のなかよし班遊びを行いました。雨天版の実施で、1班と3班は合同で王様ドッジボールを行いました。2班はフルーツバスケット、4班はたけのこニョッキをみんなで楽しました。
 6年生の卒業まであと1ヶ月。さびしくなりますが、行事のリーダーシップをとったり、送る会準備をテキパキ進めたりする5年生の頼もしい姿を見ると、安心して次年度の曽我小を託すことができます。

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1年 音読劇

 今日(2/20)の昼休み、1年生が体育館で国語の音読劇『たぬきの糸車』を行いました。
 みんな大きな声で堂々と読み、役になり切った演技も立派で、見に来た他学年の児童たちからは大きな拍手がありました。
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梅まつり絵画写生会

 2月14日(水)、「梅まつり絵画写生会」を実施しました。とても暖かく、良い天気に恵まれ、1〜3年生は曽我地域にある「柏真館」周辺、4〜6年は「瑞雲寺」を会場とさせていただき、曽我の梅を中心としたスケッチに取り組みました。「曽我の早春」の風景を学校で仕上げます。
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2年生 SOGA BLEND訪問

 昨年の6月旧曽我支所を活用し、コワーキングやコミニティーカフェなど多目的な施設として「SOGA BLEND」がオープンしました。曽我小の子供たちも下校時、スタッフさんにお声掛けしていただいているようです。
 今日は「生活科 もっとまちをたんけん 大はっけん」で2年生がSOGA BLENDを訪れ、見学したり、施設についての質問をしたりしました。学区の新しい場所を発見し、新しい仕事のしかたや豊かな時間の過ごし方について知ることができました。
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曽我小学校産のもち米を炊飯器で

 曽我小学校では11月より、炊飯器による自校炊飯になりました。これまで普通のご飯は炊飯器で炊き、もち米のおこわ等は蒸していました。今日(2月7日)は調理員の皆さんが水加減等を研究し、曽我小で児童たちが作ったもち米を、炊飯器で炊きました。
 曽我小のもち米そのもののおいしさを、みんなで味わいました。もち米ご飯の食感はおかずの酢豚、豆腐とにらのスープにとてもマッチしていました。
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PTA会報「曽我」配付

 2月5日(月)、お子さんを通して各家庭にPTA会報「曽我」第159号が配付されました。ありがたいことに広報学年委員の担当者の皆様には、学校や校内研の取組について深くご理解いただき、本来学校から発信すべき内容を、会員の皆様に分かりやすく紹介する紙面を作成していただきました。今回の会報を学校へのエールと受け止め、日々の教育活動の充実に一層努めてまいります。
(地域のへの回覧は2月中旬頃となる予定です)
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小田原市議会見学

 5日(月)の午前中に6年生は小田原市役所に行き、市議会を見学してきました。議員ロビーを通って議場に入ると、なんと議員席に座らせていただくことができました。6年生は喜びよりも緊張が上回っている様子でしたが、議会のこと、選挙のことを丁寧に説明していただき学習を深めることができました。
 議場だけでなく、傍聴席、応接室なども見させていただき、議長室では、一人一人議長席に座らせていただくことができました。また質問タイムでは、全員が質問する機会をいただきマイクを使って質問をするという経験ができました。
 とても緊張したようですが、議会の雰囲気を味わえたこと、現職の議員さんと話せたこと、質問をすることができたこと、たくさんの収穫があり忘れられない思い出になりました。
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ダンスと大谷選手グローブ紹介の朝会

 1月30日(火)、ダンスと大谷選手のグローブを紹介する朝会がありました。
 朝の体育館内の気温は3度。とても寒かったのですが、みんなで「OLA!!」を元気いっぱい歌い、おどりました。
 続いて大谷選手のグローブ紹介。校長より大谷選手からのメッセージを伝えたあと、6年生によるキャッチボールのお手本デモンストレーションがありました。今週から、高中低学年の順に1週間ずつグローブを回し、昼休みなどにキャッチボールを楽しみます。各ブロックを1周回った後は、昼休み等に使いたい人は職員室に借りにくることになっています。みんなで楽しめるよう、キャッチボールできる重さはあっても、安全な柔らかいボールを用意しました。
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CBTの練習

 先週は5、6年生、今週は3、4年生がICT支援員さんの支援を受け、CBTの練習をしました。
 CBTとは「Computer Based Testing(コンピュータ ベースド テスティング)」の略称です。コンピューターで実施するテストで、さまざまの方法で解答を入力する体験をしました。選択肢を選んだり文字を入力したりするだけではなく、分数の答えを入力する方法や、動画を再生させて答える方法、スライダーを動かして答える方法など紙のテストにはないさまざまな答え方を、みんなでしっかり理解することができました。
 次年度実施予定のCBTに向けての準備です。
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給食週間5

 1月26日(金)、給食週間も今日は最終日。今日も「セレクト給食」で、子供たちはガトーショコラ、ラムネゼリー、アイスの中から1つ選びました。
 そして、めん部門No.1の塩コーンラーメンとのりしおポテトといっしょにおいしくいただきました。
 玄関前には、調理員さんへの質問とお答えをまとめたものが貼られています。
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寒い朝

 昨晩から今朝にかけて、とても冷え込みました。池の水が凍ったので、登校してきた子供たちが集まり、校務用員さんに網をあけてもらい、氷の板をとっていました。
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無予告避難訓練

 1月25日(木)昼休み後半より、無予告避難訓練がありました。昼休みの遊びを終え、多くの児童が清掃分担の場所に移動したり、掃除を始めたりしているとき、教頭先生の「訓練、訓練。地震が発生しました…」の放送が聞こえました。すると児童は素早く机の下に入り頭を守ったり、低い姿勢をとったりしました。
 揺れが収まりしばらくして「理科室で火事です。運動場に避難してください。」と放送があると、だれもふざけたりせず、最寄の出口や理科室から遠い出口から走り、校舎から離れて整列しました。最終確認のため、後から出てくる担任の先生が来る前に、児童たちはクラスごとに整然と並んでいました。早く並んだ1年生児童が後ろを振り返り、「1年生はここだよ」と大きな声で、後から駆けつけてくる友達を誘導している姿はとても立派でした。
 今年度の小田原市「教育指導の重点」のなかに「自分で自分の命を守る実践力を育む防災教育」を充実させることが掲げられています。次年度はさらに、子供にも「支援者としての意欲を高める」ことが付け加えられる予定です。今日の防災訓練では、しっかりした行動を評価し、「今日の訓練は大変立派でした。これだけできる曽我っ子は、自分の命を守った後に、みんなと協力して大変なことがあっても乗り越えられそうです。また、中学生になるころには大人と一緒に、困っている人を助けられる人になれると思います。」と伝えました。
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