曽我小祭 大盛況!

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7月14日
 先日、「曽我小祭」が行われました。縦割りのなかよし班ごとにお店を開き、みんなで楽しむ児童会活動です。曽我小学校のスローガン「あいさつと笑顔あふれる 曽我小フレンズ」を目指して、みんなのきずなを深めるために、グループで協力してできる遊びを工夫して考えました。児童会事務局の5・6年生や、各班の6年生が中心となり、準備を進めてきました。今年度は、「脱出ゲーム」「障害物に当たるな」「トロールの森」「全てのミッションを乗り越えろ」「協力玉入れクイズ」「ピンポン玉の数を当てろ」の6つの遊びを行いました。
 当日は、児童だけでなく、保護者や地域の方々も来てくださり、盛り上がりました。子どもたちは、店番と遊びに行く人とに分かれて、それぞれに自分の役割を果たそうとがんばっていました。クリアの条件がなかなか難しいものもありましたが、みんなで一緒に考えたり、息を合わせたりしながら、楽しそうに遊ぶ姿が見られました。

ドリームシアターを観劇〜思いやる心は大切〜

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 7月19日に「おだわらっこドリームシアター」が開催され、4年生は、劇団四季による「嵐の中の子どもたち」を観劇してきました。子どもたちは、劇が始まるまでそわそわした感がありましたが、いざ始まると集中して劇に見入っていました。劇では、生命、思いやり、信じあう喜びなど人生で大切なものを語りかけていました。子どもたちは、プロによる本物のミュージカルに圧倒されながらも、思いやりの大切さを感じ取っていたようでした。観劇終了後は、小田原城址公園に移動し、お家の方に作っていただいたお弁当をおいしそうに食べていました。その後は、記念写真を撮ったり、全員で楽しく遊んだりして、思い出に残る一日を過ごすことができました。

トウモロコシの皮むき体験!!

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7月13日
 食育教育として、給食に出す「とうもろこしの皮むき」に2年生が取り組みました。まず、最初に栄養士の先生から食べ物の旬について話がありました。旬の野菜はおいしくて栄養もあって体によいことを知ると「すごい」「だから給食で出るんだ」と驚いていました。
 その後の皮むき体験では「むいても、むいても、黄色い実が出てこない。」「むくとトウモロコシのスカートみたい。」「芯は堅いよ。」「においがあまい」「ひげと実の数って一緒なの!?」と楽しそうに取り組みながら、いろいろなことを発見していました。
 給食時間には代表の子が、皮むきして気がついたことや自分たちがむいたとうもろこしを残さず、おいしく食べてほしいという思いを全校に放送しました。
 皮だけでなく、ひげもていねいに取られた「とうもろこし」は、みんなの気持ちが入っていて、とても甘くておいしかったです。

小田原ちょうちんを作ろう!

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7月8日(土)
 学校公開日の本日、5・6年生は小田原ちょうちん作りに挑戦しました。小田原ちょうちん製作ボランティアの会と小田原・箱根商工会議所青年部、小田原市観光協会の方々に作り方を教えていただき、保護者にも手伝っていただきながらがんばりました。5年生は初めての、6年生は昨年度に引き続き2回目の作成でした。
 子どもたちは事前に、「夏」をテーマに、和紙に水彩絵の具で絵を描いていました。花火やひまわり、金魚やスイカなど、それぞれの「夏」を、組み上げたひごにボンドを塗って、ていねいに貼り付けていきます。最後に、上下のまげしにくぎで固定して完成です。細かく難しい作業も多く、苦労している様子も見られましたが、ボランティアの皆さんにサポートしていただきながら、集中して作ることができました。
 完成したちょうちんは、7月29日・30日のちょうちん祭りで展示されます。明かりが灯る姿を、みんなで楽しみにしています。

ゲストティーチャー(国際理解)

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7月6日
 アメリカ・ニューメキシコ州立大学で日本語を教えていらっしゃる門馬紀子先生をお迎えして、国際理解教室をおこないました。曽我小学校のゲストティーチャーとして、6年目の授業となりました。毎年毎年、テーマを工夫して興味深い授業をしていただいています。
 今年は、1年生から4年生には英語と日本語による読み聞かせとアメリカ文化のクイズ。5年生と6年生には質問に答える形でアメリカ文化やアメリカでの生活の様子を学ばせていただきました。
 これからもこういった交流を続けていきたいものです

ベルマーレサッカー教室!!

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7月4日
 ベルマーレ小学校体育巡回教室をおこないました。
 指導者はベルマーレのサッカー&フットサルのコーチの方と選手の方々でした。去年に引き続き曽我小に来てくださっているコーチや選手もいて、アットホームな巡回教室になりました。
 ペアでボールを投げあったり、ボールを背中でキャッチしたりと様々な練習に取り組み、慣れない動きに苦労しながらも楽しんで活動することができました。最後にはコーチや選手もチームに入って試合を行い、男の子も女の子も最後までボールを追いかけ、楽しい時間を過ごすことができました。
 活動中、「相手をよく見て!やさしく!」「1回や2回の失敗でやめない!あきらめない」とコーチが一人ひとりに声をかけていて、サッカーでも「あきらめない強い気持ち」や「思いやり」が大切だということを学びました。きっと心に焼き付けたことと思います。

梅ジュースづくり&梅の甘露煮づくり

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7月5日
 今日は、第2回目の梅ジュースづくりと梅の甘露煮づくりをしました。
梅ジュースは、自分たちで用意した瓶に梅と氷砂糖を入れました。前回とは違って、一人一人で作ったので、戸惑っている様子も見られましたが、互いにアドバイスし合いながら、作ることができました。
 梅の甘露煮は、ゲストティーチャーとして、クラスの子の家族の方に来ていただきました。砂糖や水の量、火加減など、丁寧に教わりました。おかげで、3つのグループになって、梅の甘露煮を完成させることができました。
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