にこっとプログラム集会12月途中で学年の色が分からなくなってしまいうろうろしている人や、お目当ての学年の人には負けてしまったり、7色はなかなか集まりません。 その中であっという間にゴールしたメンバーを見ると、さすが学年関係なく外でよく遊んでいるメンバーばかり。放課後、サッカーのボールを借りに来る回数と一致している?気がしました。人数が少ない本校だからこそ他の学年もよく知って、よく遊べる仲間が出来るのだと思いました。 今回は先生チームも参加、むらさき色を担当し、校長先生、教頭先生が7色集められました。 たまねぎの植え付けたまねぎの植え付けをしました。 NPO食とみどりの方々や、JA青壮年部の方々・小田原市農政課の方など多くの方に協力していただき、1年生から6年生まで楽しくスムーズに植えることができました。 地域と一体となるこの事業も5年目をむかえています。 6年生がマルチに穴を開けてくれたのですが、道具の扱いも慣れたものでした。 来年春の収穫がとても楽しみですね! もちつき・感謝の会〜感謝の会〜
おもちを食べた後は、5年生による学習発表がありました。
どのようのにお米を育ててきたのか、それに必要な道具は何か、また、手伝っていただいた地域の方や保護者の方への感謝の気持ちを劇にして伝えました。 もちつき・感謝の会〜ひおこし・もち焼き〜
今年から、七輪でおもちを焼くという新たな試みをしました。
子どもも職員も保護者の方も初体験です。 まず火をおこすことから始めました。 炭に火がついたら、網の上でおもちを焼きます。 炭で焼いたおもちは、電子レンジ等で焼いたおもちとはまた違った味がしたのではないでしょうか。 ぷっくりと焼けたおもちはとてもおいしそうですね! 今年は、おもちにつけるものも各自で好きな物を用意しました。 醤油やのりのように定番なものから、チーズや練り梅など少し変わった物までありました。 もちつき・感謝の会〜もちつき〜
13日にもちつき・感謝の会を行いました。
学校の田んぼでつくったもち米でもちつきをしました。 1年生は、初めてやあまり経験がない子が多く、つくのを照れている子もいました。 上学年になるにつれてさすがの貫禄!もちつきの姿も様になっていました。 ここでついたおもちは、田んぼでお世話になった地域の方に配ります。 学校の様子
校庭の木々の葉もきれいに落ち、冬本番です。
寒いこの季節で気をつけなければならないのはやはり風邪とインフルエンザ。 13日のもちつき・感謝の会では、みんな揃っておもちが食べられるよう、手洗い・うがいをしっかりと行い、予防していきましょう! そのもちつき・感謝の会で使うもち米を精米したときに出た米ぬかを、曽我小の畑にまきました。 畑もすっかり冬支度です。 みなさんは冬が旬の野菜を知っていますか? 冬は大根や白菜がおいしいです。 お鍋によく入っています。お鍋もこれからの季節にぴったりですね。 学習発表会(3年・6年・梅の子級)
12月5日に、3年生・6年生・梅の子級の学習発表会がありました。
3年生は、総合の「わくわくどろんこ田プロジェクト」から、田んぼにいる生き物の様子を発表し、また、リコーダーで生き物の美しい音色に負けない合奏も披露しました。 6年生は、英語で桃太郎の劇を発表し、体育大会で踊ったチュウチュウトレインも披露しました。また、平和についての語りを行いました。 梅の子級は、ペープサートでこぶとりじいさんとトリケラトプスの冒険を発表しました。 子どもたちはこの日のために一生懸命に準備をしてきました。 当日は多くの保護者の方々に参観していただきありがとうございました。 子どもたちの日々の成長を感じていただけたと思います。 人権朝会今週は人権週間です。 曽我小学校では、人権週間に合わせて、朝会で人権のことを考えました。 「安心できる教室って?」という問いに対して、1年生から6年生まで活発に意見を出してくれました。「みんな仲良い」「誰にも親切にできる」「友達を大切にする」「いじめがない」等々、真剣に考えていました。 今年度の児童会のキャッチフレーズ「笑顔でつながる曽我小フレンズ」って、よく考えられていますね。 |
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