学校教育目標「郷土を愛し、未来を見つめ、心豊かにたくましく生きる児童の育成」

小田原市太陽光発電屋根貸し事業「オープニングセレモニー」

 今年の長期休業中に、屋上で工事が行われていた「小田原市太陽光発電屋根貸し事業」の工事が完成し、発電ができる状態になりました。そこで、昨日、加藤小田原市長、栢沼教育長、上田副議長など多くの方と全児童が参加し、点灯式を含めたオープニングセレモニーが行われました。年間で50,804kwh(平均的な家庭の14世帯分)が発電され売電されます。
 太陽の照っている時間だけですが、緊急時電力としての利用(1500wが10口)も可能です。
 また、5時間目には5年生が環境学習をしました。「再生可能エネルギーがなぜ必要なのか?」という事を中心に講義を受けました。
 このセレモニーと講義をきっかけに、将来のエネルギーについて、また、日頃からの電気の使い方などへの関心が高まることを願っています。
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