☆校内研究 5年2組の実践☆

 本校は今年度も「学び合い、高め合う子の育成」を研究主題とし、生活科・理科を窓口に職員の研修を進めています。今日は今年度最後の5年2組での授業研究を行いました。単元は「もののとけ方」で、温度を変化させてミョウバンを水に溶かし、前に学習した塩の溶け方との違いを学習していく授業でした。溶ける量の変化を視覚的に捉えられるように紙テープを使ったグラフを作成し、考察を考えるのに役立てるようにしました。目で見て理解しやすいグラフがあったおかげで、子どもたちは自分なりの考察を考えることができました。
 今年度もたくさんの授業実践を通して職員の授業力向上につなげることができました。今後は年間の反省を行いながら、研究のまとめを進めていきたいと思います。
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校内研究(4年2組の実践)

 本日は、4年2組で理科の「ものの温度と体積」の研究授業が行われました。『とじこめた空気をあたためると体積が大きくなることをたしかめよう』を学習問題として、ペットボトルの先に風船やシャボン液をつけてお湯で温めるという、事前に子ども達が考えた方法で実験を行いました。温めてしばらくすると風船やシャボン玉が膨らみ、空気の体積が大きくなっていることが確認できました。子ども達は実験を行う上でのルールをきちんと守りながら、楽しそうに実験をする姿が見られました。
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☆校内研究 わかば級の実践(12月1日)☆

 今日は、校内研究の授業をわかば級で行いました。今日の活動は「マイリース作り」!!子どもたちは学校のまわりから集めたものや手作りしたものなどを、様々な手段を使ってリースに付ける活動を行いました。自分たちで集めたり、作ったりした飾りであったことから子どもたちは時間を忘れて主体的に活動することができました。本校のわかば級は人数が多いのですが、お互いに譲り合い、教え合いながら学ぶ集団としての育ちを感じることができました。飾りが増えていき、達成感を感じた子どもたちが多くの先生方に見せ、褒められることでとてもいい表情を見せていたのがとても印象的です。
 今年度の研究のテーマでもある「日常生活との関連」についても、学校周辺から集めたものをリースに使うことでテーマを意識した授業実践となりました。
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校内研究(2年2組の実践)

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 生活科の「おもちゃ作り」の授業を行いました。
 完成したおもちゃで、友だちと思いっきり遊ぶという学習内容でした。道具を用意したり、広い場所を用意したりと教師が工夫することで、子どもが安全に工夫を凝らした遊びを行うことができました。
 前回の2年1組と今回の授業で学んだことを生かして、1年生の生活科で研究をより深めていきたいと思います。

★校内研究★(5年1組の実践)

 本日は5年1組で理科の「電磁石のはたらき」の研究授業が行われました。
 まずは班ごとに子ども達が、事前に話し合って考えていた実験方法を出し合いました。実験を行ううえでの注意点やルールをしっかりと確認したあと、班ごとに実験を行いました。子ども達は実験方法やルールを意識しながら、楽しそうに実験をする姿が見られました。
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★校内研究(2年1組の実践)★

昨日は2年1組で、生活科の授業が行われました。
単元は「作ってあそぼう」で、身近にある紙コップや割り箸、輪ゴムなどでおもちゃ作りをしました。今回は輪ゴムで動くおもちゃを作り、そのおもちゃをもっとパワーアップさせる方法を話し合いました。話し合いでは、友達の意見を一生懸命聞こうとする子どもたちの姿がみられました。おもちゃを改造する活動では、話し合いをもとに輪ゴムの数を増やしたり、ひっぱる力に耐えられるよう頑丈に作り直したりするなど、子どもたちそれぞれの工夫がみられ、どの子も意欲的に授業に取り組んでいました。
次回は、磁石を使ったおもちゃ作りをします。

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★校内研究(3年2組の実践)★

 今日は3年2組で、理科の授業が行われました。
 単元は「じしゃくのふしぎ」で、子どもたちから出てきた「磁石についたものは磁石に変身するのか」という疑問を課題とし、実験方法を考えて実験を行っていきました。自分たちで考えた方法で実験をする子どもたちの姿はとてもいきいきとしていました。班の友達と相談しながら進めたり、他の班の実験を参考にしながら取り組んだり、とても意欲的でした。
 結果をまとめることができたので、次回はクラス全体で結果を共有し、課題に対してどうであったのかを考えていきます。
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☆校内研究(6年2組の実践)☆

 今日は6年2組で、校内研究の授業が行われました。単元は「水よう液の性質」で、リトマス紙の使い方を学習した後、日常にたくさんある水よう液の性質を調べるという学習をしました。子どもたちは自宅から様々な水よう液を持ち寄り、その性質を調べていました。理科の学習は、学習内容と日常生活が関連することで、より子どもたちの主体的な学びが生まれます。そんな姿を継続していくことで、子どもたちに科学的な見方や考え方を育てていきたいと考えます。今日の授業では、身近な水よう液に興味を持ち、その性質を知ることで新たな疑問がたくさん生まれてきました。つながりのある学習を展開することも理科学習の楽しさでもあります。子どもたちがいきいきと活動していた姿から、科学的な見方や考え方を育んでいけるように教師も工夫していきたいと思います。
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★第2回校内研究会(7月4日)★

 今年度第2回目の校内研究の授業を3年1組の学級で行いました。
 今回は、理科の「じしゃくのふしぎ」という単元の授業でした。どんなものが磁石につくのか調べようという課題に対して、予想をし、実験をし、結果から分かったことをまとめていきました。
 子どもたちは、班で協力しながら結果を表に書き込み、みんなの前で発表をしたり、友達の発表をよく聞いたりしながら、磁石の性質について考えました。最後には、磁石は鉄でできている物につく、鉄以外はつかない、ということが分かり、磁石の不思議に迫ることができました。
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☆第1回校内研究会(6月30日)☆

 今日は、今年度第1回目となる校内研究の授業を6年1組の学級で行いました。今年度の研究主題は「学び合い、高め合う子の育成〜学習内容と日常生活を関連させることで、子どもたちの主体的な学びを促す授業づくり〜」で、理科・生活科の授業を通して職員の授業力向上を目指した研究を進めています。
 今回は、理科の「水よう液の性質」という単元の授業でした。「食塩水」「石灰水」「炭酸水」「うすい塩酸」「うすい水酸化ナトリウム水よう液」が入った5つの透明な水よう液を、子どもたちの生活体験や既習学習を活かしながら実験し見分ける学習でした。
 子ども達はとても意欲を持って実験に取り組み、においをかぐ・蒸発させるなど、様々な方法を使って水よう液を見分けようと頑張っていました。実験の中で一人ひとりが役割を持ち、協力しながら行うことで「できた」という達成感を味わうことができた授業でした。
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