4年 理科「ものの温度と体積」(校内研究)

 18日(水)に4年2組の校内研究を行いました。理科の「ものの温度と体積」という単元で、教師が用意した「潮吹きくじら」のひみつを考える授業でした。
 子どもたちは空気や水を温めたり、冷やしたりしたときの体積の変化に注目して考えました。考える上で「代表君」と名づけた、空気や水の粒子を絵で表したものを、表情もつけて考えていくユニークな授業でした。
 子どもたちは学習の中で「だからくじらから水が出たんだと思います。」と、潮吹きくじらのひみつを自分の言葉で考え、楽しそうに友達に説明していました。
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2年 生活科「作ってあそぼう」(校内研究)

 2日(金)に2年2組の校内授業研究を行いました。生活科の「作ってあそぼう」という単元の学習でした。
 子どもたちはこの単元で、身近な物を使っておもちゃを作ってきたので、今日はそのおもちゃの作り方を友達に教えたり、教えてもらったりして、別のおもちゃを作りました。
 「ここはこうするといいよ。」
 「できたよ!上手く動いた。」
 友達にいろいろなアドバイスをあげたり、もらったりしながら、意欲的に活動する子どもたちの姿が見られました。子どもたちは、今日の活動を振り返り、「友達に教えてもらって嬉しかった。」「一緒に作れて楽しかった。」と感想を持っていました。

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4年 ものの温度と体積(校内研究)

 4年生の理科では、空気を温めたり冷やしたりすることで体積は変わるのか確かめるための実験方法を話し合う学習を行っています。
 子どもたちは事前に自分が考えた実験方法を班で出し合い、その中でも一番良いと思う方法を全体の前で1班ずつ発表しました。
 日常生活と関連づけて予想を考え、理由を説明することは4年生ではまだ難しいですが、子どもたちは自分が考えた方法ということもあり、とても楽しそうに授業に取り組んでいました。また、自由に意見が言えるクラスの雰囲気があり、のびのびと意見を出し合う姿が印象的でした。子どもが主体となって学びが深まっていく、素晴らしい授業でした。
 
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1年 生活科「あそびにいこうよ」(校内研究)

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 11月2日(水)に1年生の生活科の授業研究がありました。子どもたちは、どんぐりごまや、やじろべえなど秋の自然を使っておもちゃを作り、他のクラスの友達に楽しんでもらうにはどんな遊び方にすればよいか、ルールなどを一生懸命考えていました。遊び方を考える、実際に遊んでみる、もっと楽しくするにはどうすればよいか考える。子どもたちが活動しながら考えていけるよう、指導の仕方を工夫することで子どもたちがいきいきと活動する姿が見られました。

2年 道徳「本当の友達とは・・・」(校内研究)

 14日(木)に2年1組の校内授業研究を行いました。
道徳で「本当の友達とは」という主題で学習しました。
子どもたちは、友達とはどんな存在であるかを考えたり、資料「モムンとヘーテ」を聞き友達について話し合ったりしました。
 「友達だから遊べる。」
 「友達だから協力できる。」
など様々な意見が出ました。その中に、
 「友達だからけんかができる」という意見もありました。
「モムンとヘーテ」を聞き、話し合いをした後、
「お互いが分かり合うためにけんかも必要である。けんか→仲直り→遊ぶを繰り返していくことで、もっと深く友達のことを理解できることがある。」ということに子どもたちは気づけたのではないかと思います。
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ゴムのはたらきとは?(校内研究)

 6日(水)に3年1組の校内授業研究を行いました。
 理科で「ゴムのはたらき」という単元を学習しました。
 事前に5cm、10cmゴムを引っ張り発射するとどこまで進むのかという実験を行い、公開されたのは結果をみんなで交流し「考察」を考える授業でした。
 ゴムの力で車を実験から考え子どもたちは意見を出し合いました。3年生から理科が始まり、実験の仕方や結果・考察の書き方など初めての学習になります。子どもたちは結果から分かることをもとに考察を書いていました。
 結果・考察の書き方がまだ少し難しいので、これからも子どもたちが意欲的に学習できるようにしていきたいものです。
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6年 「水よう液の性質を調べよう」 (校内研究)

 本校は、学校教育目標でもある「進んで学ぶ子」の育成をめざし、『学び合い、高め合う子どもの育成』を研究主題として校内研究に取り組んでいます。
 今回は、小田原市教育委員会大須賀剛指導主事にも授業を参観いただき、6年生の理科の公開授業を行い、「水よう液の性質」について研究を深めていきました。
 今日の学習問題は「炭酸水にはどんなものが溶けているのか調べよう」と設定し、今まで学習してきた水上置換法や石灰水の性質などを利用して実験を行いました。今回一番大事にしてきたのは「考察」です。考察のポイント(1.共通点・相違点 2.法則・きまり 3.疑問 4.目的に戻る)を意識し、結果からどのような考察が導き出されるかをみんなで考えました。その結果、炭酸水には二酸化炭素が溶けていること、水よう液には気体が溶けたものがあることを理解することができました。その考察から、次の問題を見つけて授業をつなげていく予定です。6年生の子ども達の輝いた目がとても印象的な授業でした。

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わかば級「自己紹介をしよう」(校内研究)

 5月20日(金)わかば級の校内研究の研究授業が行われました。今回の授業は、今後の学校間交流で必要になる自己紹介の仕方を学びました。それぞれのクラスで1時間のめあてをきちんと持ち、どんな所に注意していったらいいかを明確にしながら授業が進んでいきました。ただ自分の紹介をするだけでなく、友だちの情報から誰のことなのかを当てるクイズなども取り入れられていました。様々な授業に対する工夫を取り入れることで、とても楽しそうに授業に向っている子どもたちの姿が見られました。
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