3年生 理科 あおむしが…さなぎへ!! 〜3年1組学級通信から〜
生き物が大好きな3年1組の子どもたち!
理科の時間に観察した青虫を教室で育て始めました! 先週末に青虫からさなぎに変身している姿を見て、子どもたちは大興奮!! さて、今週、無事にチョウになるのでしょうか…? 楽しみです。 3年生 「下中たまねぎ収穫」「たまねぎって、根っこがこんなに長いんだね。ひげみたいだね。」 「こんなにちいさくてかわいいたまねぎがとれたよ。」 (その子が持っていたのは、ビー玉くらいでした。) 「ミミズが土の中にいたよ。たまねぎと関係あるのかな?」 「こんなにピカピカに光っているのが獲れたよ。美味しそう・・・。」 子どもたちは、本当に目を輝かせて収穫作業に取り組んでいました。 どの子も、とっても嬉しそうでした。 下中小学校ならではできる、とっておきの体験学習だなぁ・・・と改めて思いました。 これから、いろいろと学習できそうで、楽しみですね。 3年生 国語 「春風をたどって〜物語の続きを考えよう!〜」 〜3年1組学級通信から〜
国語では「春風をたどって」という物語文の学習を行いました。
この学習のはじめに、みんなで考えたいこととして、子どもたちから、登場人物の「ルウ」と「ノノン」の物語の続きを考えたいという意見がありました。 そこで、学習の最後の時間に、「オリジナルの物語を考えよう!」というめあてで、子どもたち一人一人が、ルウとノノンの物語の続きを考えました。 担任からは、 ・ ノート1ページに収まるくらいの文章量で書こう! ・ 言葉をもっと詳しくする言葉を使って書いてみよう! と声かけをし、子どもたちに自由に文章を書いてもらいました。 出来上がった物語は、どの子の文章も個性が きらり★ と光っていて素敵でした。 そして、「自分の頭の中で想像する景色を、言葉の力で、まるでそこに素晴らしい景色が見えるかのように、物語を紡いでいく子どもたちの才能って無限大なぁ」と感心してしまいました。 (ぜひ、お子さんの国語のノートを読んであげてください!そして、褒めてあげてください!) 【子どもたちの素敵な表現のほんの一部です】 ★夕日がくれてきたので、帰ろうとしたら、夕焼け色の湖がありました。それはまるで温泉みたいでした。(略) ★二人はへとへとになって、止まろうとしたとたん、目の中にきれいな青い色がとびこんできました。(略) ★前を見ると、夕日が目にとびこんできます。夕日の下には、湖がどこまでも続いています。(略) ★白一色の雪山に二人は見とれて、声も出ません。「やっぱり二人ならなんでも見つけられるね。」(略) ★ふわりと、ルウの毛に何かがのりました。それは、小さなわた毛のつぶでした。わた毛は辺り一面にとんでいます。(略) ★前に進むと、黄金の湖が目にとびこんできました。二人は湖に飛びこみました。二人の体は、黄金にかがやいています。(略) 3年生 社会科 「わたしたちのまち・下中」
5月2日(木)
五月晴れのさわやかな陽気の中、社会科の地域探検に出かけてきました。 下中小学校から見て、「南側」の地域には、どんなものがあるのかをじっくり調べて来ることができました。 「南側にこんなにたくさん工場があるなんて、知らなかったよ!」 「南側は、工場がいっぱい!玉ねぎ畑がいっぱい!」 と、新たに知る自分たちのまちのことに、目がキラキラの子どもたちでした。 担任も子どもたちと同じ気持ちで、見る景色に感動しっぱなしの2時間でした。 「下中」って魅力がいっぱいの素敵なまちだなぁと、もっと下中の地域のことが知りたくなりました。 <写真について補足> 真剣にメモをとる子どもたちの様子です。 3年生 社会科「わたしたちのまち『下中』」〜学区探検 南方面〜
校庭のポールにわかば級の子どもたちが制作した3匹のこいのぼりが元気に泳ぐ晴天の中、3年生が社会科の学習として学区探検に出かけました。
出発してまもなく、子どもたちの目に飛び込んできたのは広大な玉ねぎ畑でした。 「見てみて、大きな玉ねぎがあるよ。」 「食べたことある!おいしいよね。」 「ぼくのおじいちゃんも作ってるよ。」 と馴染みのある下中玉ねぎが育っている様子をみて、とても嬉しそうでした。 またしばらく歩いていくと見えてきたのは、大きな工場や会社の建物。 「いい匂いがしてきた!何を作ってるんだろう?」 「いろいろな工場がるね。」 と興味津々でした。 そして、テクノパークの奥で、担任が 「あそこ何て書いてあるか分かる?」 と問いながら指さした先には「JAXA」という文字がありました。 ある子が、 「宇宙に関係するものじゃない?」 すると別の子たちが、 「何でこんなところに宇宙に関係するものがあるの?」 「中どうなってるんだろう?」 「あの白い丸い建物は何?」 「行ってみたい!!」 と、子どもたちの興味関心はさらに高まっていきました。 自分たちのまち『下中』の特色を探ろうと学区探検に出かけた子どもたち。思っていた以上に『下中』の素晴らしさを発見することができたようです。 |
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