【校長室から】1年生から6年生 下中フェスティバル 〜児童会活動〜

12月8日(金)は下中フェスティバルでした。

下中フェスティバルは、いわゆる児童会による活動で、子ども自身による子どもたちのための活動となります。

もちろん児童会活動は、学習指導要領にも位置付けられた、児童による自治的な運営をめざしていく活動です。

本校では5・6年生の運営委員会の児童が中心になって企画・運営を行ってきました。
その過程では、3年生以上の代表児童が参加した11月の代表委員会での協議を経て、1年生から6年生までの全児童が参加する12月8日(金)の当日を迎えました。


写真から伝わるといいのですが、一人一人が楽しそうでした。

そして何より、5・6年生の児童においては、企画・運営している意識をもって、個人差はあるものの、自分たちのブースを一生懸命に運営している姿に頼もしさを感じていました。


こういった、自主的に行動している5・6年生の姿をみて、下学年の子どもたちも、

「〇〇教室、〇〇やってます!」
「どうぞ来てください!」
「3階、〇〇室、今なら待ち時間ないですよ!」

一緒になって活動(広報や宣伝)している姿に、下中の子たちの縦のつながりのよさを感じ、ほほえましく思っていました。


そして、児童会活動は、改めて、「子どもによる子ども同士ための活動」であると思いました。

状況によっては、教師も運営の助言をすることや、お客さん役として参加すること等はもちろんありましたが、その一方で、(物理的にということではなく指導・支援の面から)できるだけ大人の姿がみえないように、「子どもたち同士がわかち合う時間」であることを、全職員で意識していました。

そのためにも、この日までの指導・支援が重要ですが、授業と同じで、今後も常に、“教師の出“は追究し続けなければならないのかもしれません…。


こういった活動をとおして身に付けていく資質・能力はいわゆる「みえにくい学力」ですが、先がみえない未来の社会を歩んでいく今の子どもたちにとって、より一層求められる力なのかもしれませんし、今回のような活動は貴重な経験となると考えます。


特に児童会担当の職員においては本当におつかれさまでした。
子どもたちの自主的な姿をうれしく思うとともに、終わってほっとしていることでしょう。

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学校を支えている教職員 ほか 教育相談コーディネーター について

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12月1日(金)授業参観で来校された保護者の方々と話をする機会がありましたが、
その中で、

「担任や専科の先生(教諭や総括教諭)のほかにはどういった職種の方々がいるのですか?」
「教育相談などの窓口となっている『★教育相談コーディネーター』は専任なのですか?」
「(今年度最初に)紙で配付されたとは思うのですがホームページにはないので…」

というご質問をいただきましたのでお答えいたします。



教諭や総括教諭が、学級担任や専科等、児童の授業を担当いたしますが、
本校ではその他、

養護教諭
事務職
学校栄養職
個別支援員
学校司書
スクールサポートスタッフ
ALT …外国語担当/補助
校務用員

といった教職員がいます。

なお、★教育相談コーディネーターについて、本校は3人の教職員が担当しています。

大規模校などでは、学級担任ではなく専任で教育相談コーディネーターとして、県から加配される場合もありますが、本校の場合は、学級担任2人と養護教諭1人が教育相談コーディネーターを兼ねて職務にあたっています。


また、お見込みのとおり、学校だより(こゆるぎニュース)4月号には職員一覧を掲載し、主として個人名の掲載であることから4月号については紙媒体のみでの配付としていますので、特に、教育相談などの窓口となる職員や相談先等については、遠慮なく個別に学校へお問い合わせください。


こうやってみると、学校は多くの教職員にも支えられていることを感じます。

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もうひとつの職員研修 第3回 〜互いに率直・気軽に学び合う場の様子〜

12月8日(金)放課後の職員の様子です。

今回は、「似顔絵講座(自画像の指導・支援方法など)」をテーマとした希望研修が開催されました。

今回の講師は、5年生担任の職員です。

小学校教員ですので、図画工作に係ることは学んできてはいるものの、専門分野の学びがどうしても多くなっていることから(得意不得意があるので)、こうやって、「似顔絵」「自画像」といった指導・支援方法に特化して学ぶ機会はありがたいものです。


今回も実際に体験しながら学んでいきました。

この時期の放課後も、職員会議やケース会議・児童指導会議、外部会議への出張、授業研究の研究協議、個別の対応、もちろんノート確認やテスト採点や授業準備など、本当に多くの業務があるので、希望制かつ参加できる職員のみの時間でしたが、明日からの指導・支援に直結するものであることから、(そして何より、この研修がとっても楽しいことを実感しているからでしょうか)何とか隙間時間をみつけて参加しようとしている職員の姿もありました。


今回も、笑いあり、気づきあり…のやっていても見ていても楽しい時間でした。

参加者一人一人が集中しすぎて、予定の30分を大きく延長して1時間くらいやっていました。

企画そして準備・運営をされた職員のみなさんありがとうございました。



<追伸>

写真の似顔絵・自画像ですが、誰だか分かりますか?

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5年生 台湾の小学校とのオンライン交流 〜5年1組・学級だよりから〜

11月7日(木)の外国語の学習で、台湾の小学校とオンラインで交流しました。

はじめに相手の子たちの自己紹介や学校紹介、台湾で有名な食べ物などの話を聞きました。

授業が始まる前は

「緊張するー!!」

と言っている子もいましたが、台湾の子たちが

「I like bubble tea.」

と何人も続けて言うと、
「バブルティーって何?」
「バブルティーってタピオカのことなんだ!」
「僕も好きだよ!」

など、だんだんと楽しそうな声が出てきました。


後半、自分たちの発表の番になると、練習してきた英文を一生懸命台湾の子たちに伝わるように話すことができていました。

発音を意識している子も多く、練習を重ねてきたことがよく伝わってきました。

授業の終わりに感想を聞かれると、

「台湾のことがよくわかってよかった!」
「英文を覚えられたから、とても勉強になった。」
「今度はアメリカの子とやってみたいな。」

などと、話していました。

貴重な経験ができたことで、さらに外国語学習への意欲を高められたようです。


<追伸>

最後に台湾の小学校の子たちと記念撮影をしました☆


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4年生 国語「ごんぎつね」でのごんへの手紙を紹介します 〜4年2組・学級だよりから〜

11月に始めた国語「ごんぎつね」という教材文を使った学習。

担任も休み、欠席者も多くなり、途中で一旦中止しましたが、先週末に読み終えました。

「ごんはなぜ何回もくりを届けるのか?」
「加助と兵十についていったときの気持ち」
「ごんと兵十にとってハッピーエンドか?」

という問いについて考えました。

授業の様子をたくさんの先生方に見てもらう時間もありましたが、どの時間も、ごんの気持ちを想像することを楽しみ、ごんに向けてステキな手紙を書いていました。

保護者のみなさま、音読を聞いてくださり、ありがとうございました。



【「ごんと兵十にとってハッピーエンドか?」(ごんに向けて手紙を書きました)】


・ごんへ 今日は、ごんにとってハッピーエンドか考えたよ。ハッピーエンドではないかもね。だって、うたれる前に気づいてほしかったと思うよ。でも大丈夫だよ、兵十だって心の中であやまっているよ。半分はハッピーエンドだよ。最後には気づいてくれたよ。もう大丈夫だよ。

・ごんへ 今日は、ごんにとってハッピーエンドかを考えたよ。私は、ハッピーエンドだと思ったよ。そうじゃないかもしれないけど、気づいてほしかったなら、気づいてもらってよかったね。兵十は、つぐないをしてくれたからゆるしてあげてね。天国でお幸せにね。ひとりぼっちじゃなくなるといいね。

・ごんへ 今日は、ごんにとってハッピーエンドか考えたよ。君は死んじゃったけど、やさしいことはみんなに通じているから、天国でのびのびしてね。だから、ぼくは、ハッピーエンドだと思うよ。

・ごんへ 今日は、ごんにとってハッピーエンドかを考えたよ。ごんは、毎日くりや松たけを持って行ってるのに気づいてもらえなかったけど、兵十に見つかってじゅうでうたれたけど、兵十に最後は気づいてもらえてうれしかったし、悪いきつねじゃないって気づいてもらえたからハッピーエンドだと思ったよ。

・ごんへ 今日は、ごんにとってハッピーエンドか考えたよ。ハッピーエンドだと思うよ。ごんがいいきつ
ねだと兵十が村の人に伝えたよ。天国で兵十と仲良くなってがんばって!そして、兵十とやりたかったことをやってね、ごん!

・ごんへ 今日は、ごんにとってハッピーエンドかを考えたよ。多分ごんはハッピーエンドだと思います。なぜかというと兵十がこの話を広めたというつぐないをごんにしてあげたから、ごんがいいきつねだとみんなが知れたからごんにはハッピーエンドだと思います。ぼくは、ごんが大好きです。

・ごんへ 今日は、ごんにとってハッピーエンドかを考えたよ。ごんは兵十にうたれて亡くなっちゃったけど、君は幸せだったんじゃないかな。あの後、兵十は、君をうったつぐないに、その話をみんなに広めたんだ。天国でたくさん友達作ってね。

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4年生 子ども達が自分達で学び合う授業 〜4年1組・学級だよりから〜

先週はご多用の中、参観ありがとうございました。

1時間目の授業は算数だったのですが、教科を選んでおきながら私自身がかなり緊張をしていました。

その理由はほぼ45分間全てを子ども達が自分達で学び合う授業の形をとったからです。

教師である私が黒板の前に立ち、授業の流れを決め、子ども達に質問し、受け答えをしながら45分間進めていくという時ももちろんありますが、最近、国語や算数では自分達で学習を進める機会を増やしています。

ですから、そういった授業でのお子さんの様子というのを見てもらおうと思いました。

しかし、夏の教育相談やこの学級通信の中で、「子ども達が学び合う」という説明をしたことがありましたが、実際に様子をそのまま見ていただくことは初めてだったので緊張していました。

様々な価値観がありますので感じたことは保護者の方にとっていろいろあったのではないかと思います。

今回は、できるだけ参観してくださった保護者の方一人ひとりにお子さんの最近の振り返りの内容と頑張っていることをお伝えしようと、話しかけることに努めていましたが、全員に声をかけられませんでしたし、少ししかお伝えできなかったときもありました。

申し訳ありません。

なぜ、このような形の授業を増やしているのかの理由は沢山あり、書ききれませんが、少しだけ書くと…


・わからないときに「わからない」「教えて」など自分から言って協力する力をつけてほしい

・友達に説明をする中で、自分が分かっていることや本当は分かっていないことに気づいてほしい

・自分の得意なことが他の人にとっての苦手なこともあり、助けることや役に立つことを実感してほしい

・学ぶときに、どんな学習内容を選び、どの順番で、誰と、どのように学ぶことが望ましいのか、また望ましくないのかという自分を知る機会をたくさん得て、自分自身を知ってほしい


などがあります。

そのために、やらせっぱなしにするのではなく振り返りを書いてもらい、子ども達を把握し、その子にあったアドバイスをすることを努めています。

まだまだ子どももそして私自身も未熟な部分はありますが一歩ずつ今の地点より成長できるように、経験を積み重ねていきたいと思っています。

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5年生 外国語(英語)台湾の小学校との交流

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12月7日(木)に、5年生が外国語(英語)の授業で、台湾の清水(QINGSHUI)小学校5年生とのオンラインでの交流を行いました。

台湾の言葉で、「リンホー」(「こんにちは。」の意味だそうです。)とあいさつをして交流が始まりました。

台湾も、日本も、第二言語として英語を学んでいますので、その英語を使って交流しました。

まず、清水小学校の子どもたちが、自己紹介をしてくれました。

I like Japan.
と言ってくれた子が数名いたことが嬉しくて印象に残りました。

次に、清水小学校の校舎などの学校紹介をしてくれました。
なんと、「枯山水」の日本庭園もあるそうです。

次に、台湾の食べ物について紹介してくれました。
タピオカが好きな子がたくさんいましたが、英語では 
「bubble tea」というそうです。
実物を見せてくれて、ある子が実際にカメラの前で飲み、
「Yummy!」(美味しい)と言っていました。
本校の子どもたちは、みんな、
「いいな〜!」とうらやましそうにしていました。

最後に、フルートで「野ばら」という曲を演奏してくれました。
とっても上手でした。

清水小学校の子どもたちが、
「It's your turn!」とこちらに出番をふってくれて、下中小学校の子どもたちがプレゼンテーションを始めました。

下中小の子どもたちは、学校紹介をした後に、小田原の名物をクイズ形式で楽しく紹介しました。

かまぼこ、小田原城、小田原ちょうちんなどについて、楽しく伝えることができました。
とても達成感を味わうことができた様子でした。

下中小の子どもたちは、今日の交流をとおしてたくさんのことを学ぶことができたようです。

「台湾に行ってみたくなった。」
「来年もう一度やりたい。」
「次は、アメリカ、オーストラリア、韓国、ロシア、カナダ・・・などの国と交流してみたい。」
「英語を覚えるのが楽しかった。」
「思っているより英語が言えた。」
「台湾のことを知れてよかった。」
「言葉とかを覚えられて勉強になった。」

などの、子どもたちの感想から、とても充実した時間をもてたことが伝わってきました。

英語というツールをとおして、世界中の子どもたちとコミュニケーションをとれる楽しさをもっともっと味わってもらえたら最高だな!と思いました。

あいさつ運動

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12月7日(木)にあいさつ運動がありました。

今回は、登校班の桃色方面の児童が当番として参加しました。

6年生が、とてもすてきなあいさつの手本を示してくれたことが素晴らしかったです。
その姿が特に印象に残りました。
6年生の姿を見て、下級生も気持ちよくあいさつしてくれました。

全体として、冬の寒さを吹き飛ばすような、元気のよいあいさつを交わすことができました。

今回も、地域の皆様、PTA役員の皆様、小田原警察署のスクールサポーターの方等、たくさんの方が協力してくださいました。
ご多用の中、ご参加くださって本当にありがとうございました。

クラブ活動〜3年生クラブ見学〜

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12月6日(水)のクラブ活動の様子です。
この日は、来年度クラブ活動が始まる3年生が見学に訪れていました。

3年生が見学に来ると、

「一緒にやってみる?」

「どんなことやりたい?」

と優しく声をかける上級生の姿もありました。3年生の子どもたちも目をきらきらと輝かせ、短い時間の体験ではありましたが、とても楽しそうな様子もみられました。

今後も、異年齢の児童同士で協力し、共通の興味・関心を追求するクラブ活動を大いに楽しんでほしいと思います。


3年生 消防署見学〜中井出張所〜 その3ー2

消防署・中井出張所における子どもたちの様子です。(3年2組)

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3年生 消防署見学〜中井出張所〜 その3ー1

消防署・中井出張所における子どもたちの様子です。(3年1組)

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3年生 消防署見学〜中井出張所〜 その2

昼頃には予定どおり、1組・2組の児童が学校に帰ってきました。
写真は、学校に帰ってきた(到着)ときの子どもたちの様子です。

「楽しかった!」
「行ってよかった!」

という声がきこえてきました。



<追伸1>

消防署における子どもたちの様子(写真・画像)については、本日中にはアップしますので楽しみにしていてください。


<追伸2>

予定どおり学校にもどって給食を食べています。
「下校時刻」には全く影響がないことから、「さくら連絡網」での配信はないことをご承知おきください。

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【こぼれ話】今朝の登校時の子どもたち

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子どもは、登校時においても、いつもと違う変化があると敏感に反応することがあります。

例えば、正門前にねこがいたときや、イチョウの葉を掃除するために地域の方からいただいた新しいコキアのほうきを持っているときなども、微笑ましく楽しい反応をしてくれるときがあります。


さて、この日の朝は、コンタクトレンズが不調であったこともあって、
私はメガネをかけて、正門付近で子どもたちを迎えました。

(そういえば…)
本校でははじめてのメガネであったこともあり…


「イメチェン!」…子どももこの表現使うのですね
「イメチェンしたいんですか?」…そういう訳ではないのですが

「何か、ちょっとちがうかな」…自分でもそう思うのです
「うーん、まあ似合っているほうですかね」…ご評価ありがとうございます

「鯖江のメガネ?」…鯖江市はメガネの街ということを知っているのですね(ちなみに鯖江のメガネではありません)

「メガネ仲間ですね」…仲間意識のうれしい声かけです
「おっ…似合っています!」…出世しますよ

「校長先生っぽい!」…今までは?
「校長先生のお兄ちゃんみたい」…いたらこんな感じかな?


発達段階に応じて、どちらかというと、高学年になればなるほど、声に出す反応は少なかったですが、日常的にはうつむきがちな子も、変化に気づき、凝視しながら歩いている姿を微笑ましく思っていました。

何気ない日常にもこういった楽しい子どもの姿があります。


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6年生 音楽「ハンガリー舞曲第5番」鑑賞

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12月6日(水)の6年生の音楽の授業風景です。

3〜6年生の音楽の授業は、専門的な知識をもったスペシャリストの専科教員が指導しています。

その日は、世界的に有名な指揮者・小澤征爾さんが指揮をした「ハンガリー舞曲第5番」の映像を見ました。

映像の後に、小澤征爾さんへのインタビュー映像も視聴していました。

曲は、指揮者についてこい…という形で演奏するものではない。
100人の演奏者がいれば、100人それぞれ役目が違う。
相手の演奏の仕方と、指揮者の考えた演奏と合わせていくのが指揮者の役目。
指揮者の音楽に演奏者をinvite(招待)するという考えでやっている。
100人で演奏したとして、100人中80人納得するような演奏になれば、あとの20人はついてくる。

など、大人にとっても初耳となる(少なくとも、教頭にとっては初めて)深いお話をされていました。
とても勉強になりました。

子どもたちも、少し難しい話だったかもしれませんが、静かに真剣に耳を傾けていました。

本日のめあて、「指揮者の人たちが、曲想の移り変わりをどのように工夫して表現しているかに気を付けて、きき比べてみましょう。」が、きっと達成できたことと思います。

6年生ってやはり、どの教科でも難しい内容を学習していてすごいと思いました。



 


3年生 消防署見学〜中井出張所〜 その1ー2

3年生の校外学習の様子です。

12月6日(水)は社会科の学習で消防署へ見学に行きました。

路線バスをつかって、中井出張所へ向かおうとしているところです。

なお、路線バスに乗車することから、3年1組と2組は時間をずらして乗車しています。
写真は、「下中駐在所」前を9時18分発に乗車した、3年2組の様子です。


貸切バスでの校外学習と違って、バスには他のお客さんも乗車していますので、バスに乗って出かけること自体も副次的ではありますが大きな学びです。


夜中の雨は心配でしたが、
子どもたちが出発するころには、すっかり雨もあがり、日差しがまぶしいくらいでした。

写真のように青空も子どもたちの背中を押してくれています。

消防署でたくさんの本物(ひと・もの・こと)に出会って感じて学んでほしいです。


<追伸>

バスは予定より数分遅れで来ましたが、バスの姿を見つけたときの子どもたちは大興奮の状態でした。まるで、運動会の競技で勝ったチームのような反応でした。

仲間とともに学ぶ意義、学校という場の価値を、このような子どもの姿からも感じることがあります。


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3年生 消防署見学〜中井出張所〜 その1ー1

3年生の校外学習の様子です。

12月6日(水)は社会科の学習で消防署へ見学に行きました。

路線バスをつかって、中井出張所へ向かおうとしているところです。

なお、路線バスに乗車することから、3年1組と2組は時間をずらして乗車しています。
はじめは、「下中駐在所」前を8時53分発に乗車した、3年1組の様子です。


貸切バスでの校外学習と違って、バスには他のお客さんも乗車していますので、バスに乗って出かけること自体も副次的ではありますが大きな学びです。


夜中の雨は心配でしたが、
子どもたちが出発するころには、すっかり雨もあがり、日差しがまぶしいくらいでした。

写真のように青空も子どもたちの背中を押してくれています。

消防署でたくさんの本物(ひと・もの・こと)に出会って感じて学んでほしいです。

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2年生 生活科 「おもちゃランド」〜2年2組編〜

1年生をよんで「生活科・おもちゃランド」を行いました。

写真は主として2年2組に係る児童等の様子です。


頑張って作ったおもちゃで、先にクラスで、学年で遊びました。

「1年生も招待したいなあ。」
「わたしたちも昨年招待してもらって楽しかったんだよねー。」

という子どもたちからの声もあり、1年生を招待しました。


自分たちでお店屋さんをすることをとっても楽しみにして、どの子も丁寧に、丁寧に招待状を書き、景品もあったら喜ぶかも…と準備しました。

来てくれた1年生が、夢中になってとっても楽しんでくれた姿を見て、2年生は大喜びでした。

遊びに来るお客さん(1年生)に楽しんでもらいたい、喜んでもらいたい。そういう思いでずっと活動してきたことに、子どもたちの成長を感じました。

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2年生 生活科 「おもちゃランド」〜2年1組編〜

1年生をよんで「生活科・おもちゃランド」を行いました。

写真は主として2年1組に係る児童等の様子です。


頑張って作ったおもちゃで、先にクラスで、学年で遊びました。

「1年生も招待したいなあ。」
「わたしたちも昨年招待してもらって楽しかったんだよねー。」

という子どもたちからの声もあり、1年生を招待しました。


自分たちでお店屋さんをすることをとっても楽しみにして、どの子も丁寧に、丁寧に招待状を書き、景品もあったら喜ぶかも…と準備しました。

来てくれた1年生が、夢中になってとっても楽しんでくれた姿を見て、2年生は大喜びでした。

遊びに来るお客さん(1年生)に楽しんでもらいたい、喜んでもらいたい。そういう思いでずっと活動してきたことに、子どもたちの成長を感じました。

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2年生 栄養士による「食育」の授業

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栄養士の先生に、「食育」の授業をしてもらいました。(11月29日)

「よくかんで食べよう」がテーマでした。

初めに、子どもたちは、
「食べ物を口に入れてから飲み込むまで何回ぐらいかんでいるか?」
を聞かれました。

「3回!」
「5回くらいかなあ。」
「15回!!」
「30回!!」

自分たちが食べているときのことを思い出しながらつぶやいていました。


その後、「よく噛むとなぜ良いのか」を紙芝居を通して知りました。

虫歯になりにくい、こめかみの血流がよくなり脳がしっかり動く、消化にいい…などなど。噛むと良いことがいっぱいと知り、何度もエアかみかみする子どもたちでした。

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わかば級 ボッチャ大会 学校に到着&さようなら

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わかば級の4〜6年生は、小田原アリーナで開催されたボッチャ大会から無事に帰ってきました。

どの子も、
「楽しかった〜。」
「〇〇くん、上手だったんだよ。最高〜!」

などと口々に楽しかった思い出を報告してくれました。

橘中学校でのボッチャ大会よりも頑張れたと言っている子が多かったです。

これまでの経験をいかして参加できたことをとても嬉しく思いました。

15時20分下校の学年みんなと一緒に帰途につきました。

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学校行事
3/27 学年末休業
3/28 学年末休業
3/29 学年末休業
3/30 学年末休業
3/31 学年末休業
4/1 学年始め休業(4/1〜4/4)
4/2 学年始め休業

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