3/9 感謝の心をこめて 〜6年生〜
6年1組は4校時に、6年2組は3校時に書写(毛筆)の学習を行いました。
6年生のみならず、小学校生活最後の書写(毛筆)の学習でした。 それぞれのクラスで、3年生の頃(一枚目の写真は3年生の時に書き初めの指導を受けているところです)から指導に携わってくださった地域のボランティアの先生に、感謝の心をこめた文字を渡しました。 「心をこめて字を書く」とよく言われますが、この言葉通り、文字の意味だけでなく、児童がその文字にこめた心も伝われば、嬉しく思います。 最後になりましたが、3年生の頃から、6年生になるまで、長きにわたり書写の指導に協力していただいたことに、感謝申し上げます。 平成二十九年 三月九日 小田原市立下府中小学校 六年生一同 3/8 卒業に向けて 〜6年生〜
今日の5校時に、卒業式に向けた取り組みを実施しました。
入場、別れの詩(ことば・歌)、退場の練習をしました。 今日は少しですが、意識の高まりを感じました。 意識が高まれば、行動が変わる。 行動が変われば、見ている人が受ける印象が変わります。 見ている人が “素敵な6年生” “立派な6年生” と思う姿を見せたいと思います。 P.S. 卒業式で歌う曲(メロディのみ)の紹介動画を6年生のページに載せました。時間がある時に、ご覧ください。 3/7 卒業に向けて 〜6年生〜
今日の2校時に、卒業式に向けた取り組みを実施しました。
本日、学習したのは、立ち方、礼の仕方、卒業証書のもらい方です。 形式ばったもので、近年は敬遠されがちなものですが、場面にふさわしい所作を学ぶことは大事なことです。 “細かいところまで言われて面倒くさい” ではなく “細かいところまで美しさにこだわっている” と考えられるとよいです。 3/6 卒業に向けて 〜6年生〜
6年生を送る会が終わり、今週から体育館で、卒業式に向けた取り組みをします。
今日の学習のはじめには、今までじっくりと見ることができなかった体育館の飾りを鑑賞しました。 各学年の児童が、6年生のことを思って作ってくれた飾りです。飾りを見て、どのような気持ちで卒業式に臨むべきか、どのような声で、どのような表情・姿でその気持ちを伝えるべきかを、一人ひとりよく考えるよう指導しました。 また“コントロールできること”についても指導しました。 隣の子が大きな声を出すかどうか、どのような表情をするかはコントロールできません。 しかし、自分の声や表情はコントロールすることができます。全力を尽くすかどうかは、自分が決めることなのです。 そして、55名全員が “自分は全力を尽くす” と決めれば、チームとしてもよい表現ができます。 きっと、保護者の方も全力を尽くす我が子の姿を見たいはずです。 “自分だけでなく、周りの人も幸せにする” という意識をもって活動してくれればと思います。 3/6 大きくなったね4 〜2012年度1年生担任より〜
今日から6年生は、体育館で卒業式に向けた取り組みを始めました。
この取り組みが始められたのも、5年生が会場の準備をしてくれたおかげです。 “下府中小学校のリーダー” として立派に成長してくれたからです。 ありがたく使わせていただきます。 ありがとう!5年生! 3/3 学んだことをまとめました 〜6年生〜
先日、インターネットトラブル教室を開催しました。
そこで学んだことを、川柳(せんりゅう)にしました。 川柳の素晴らしさは、大事なことを、短い言葉と小気味よいリズムで表現するところです。 いくつか紹介します。 ○気をつけて 知らない人から きたメール …クイズであったり、心理テストであったり、懸賞であったりと受け取った人が興味をもって見たくなるようなタイトルで、送られてくるメールがあります。しかし、誰かもわからない人から送られてきたものを、信じるのは危険です。そのことが、わかりやすく表現されています。 ○いじめへと 発展しない? そのLINE …1対1ではなく、複数の人で情報を同時共有、やりとりできるのが、SNSのよさです。しかし、それが怖さでもあります。情報を発信した本人に悪気はなくても、悪意がある発言と周りからは受け止められる場合もあります。また、その発言をきっかけにインターネット上での個人に対する集団いじめが行われる場合もあります。実際に声に出すわけでなく、顔を見て言うわけではないですから、罪悪感もほとんどありません。しかし、責任の重さは現実の世界と同じ。だからこそ、よく考えて発信しなければなりません。そのことをよく表現した川柳です。 ○大丈夫? 一回周りに 相談だ …子ども自身が判断することは大切です。しかし、その判断に対する結果の責任をとることができない年齢であるのも事実です。インターネットにつながる端末は小さな物ですが、その小さな物の先に、広い世界があり、様々な人たちがいます。制限なしに、子どもにインターネットを使わせるということは「一人で世界のどこへでも行っていいよ」と言っているようなものです。世の中には危険な場所がたくさんありますし、お金を使うところもたくさんありますから、現実世界であれば小学生に対して、絶対に言わない言葉です。「出かける時はお家の人に、どこに行くか、誰と出かけるか、いつ帰るか」を伝えてから出かけるよう指導されていると思います。インターネットの世界でも、周りの人、特に保護者の方に相談してから判断することが必要です。そのことをよく表現した川柳です。 ○買う物は おうちの人と 決めましょう …先ほどの川柳と同様に判断について考えた川柳です。何時でも、お店まで行かなくても、クリック一つで買い物ができるのは、インターネットショッピングの素晴らしいところです。その分、買いすぎてしまったり、本当に必要かどうか考えずに買ってしまったりすることもあります。大人ならその分働くなどして支払えばよいですが、子どもに支払い能力はありません。支払い能力がないのに、勝手に買い物をするのはおかしなこと。よくおうちの人と相談して、さらに言うなら払ってくれるという約束をしてもらってから買わなければいけません。そのことをよく表現した川柳です。 ○ネット上 うその情報 すぐまわる …「よくぞ言ってくれた!」という川柳です。保護者の方にも共感してもらえると思うのですが、私たち子どもの成長に携わる者は「子どもが社会で生きていけるように」「周りの人から愛されて生きていけるように」と願って日々指導しています。そのような人へと成長できるよう、言い方を変えたり、言うタイミングを考えたり、くり返し言ったり、時には嫌がられるとわかっていても厳しいことを言ったりと、大事なことを言葉で伝えているわけです。時間も心もかけているわけです。なのに、なかなか伝わらない、わかってもらえない、というのが現状です。ところがインターネット上の話はどうでしょう。顔を合わせて確認したわけでもない、本当に本人なのかはわからないのに、SNSや動画共有サイトなどの言葉を信じ込んでいるという現状があります。これほど悲しいことはありません。インターネット上には、嘘の情報もたくさんあります。刺激的な情報は、すぐにまわります。ただ、それが本当に正しいのかは、よく確かめる必要があります。鵜呑みにするのは危険です。その危険性を端的に表した素晴らしい川柳です。 3/2 6年間の想いを版に表そう 〜6年生〜
本日は雨が降る中、学年懇談会に参加していただき、ありがとうございました。
お越しになった方は見ていただいたと思いますが、6年生の各クラスの廊下の掲示板に、版画の作品を掲示しました。 それぞれが心に残るものを、版木に彫りました。 版画のよいところは、何枚でも印刷できるところです。 版木を大切に保管しておき、大人になってから改めて印刷して、小学校時代を懐かしむこともできます。 卒業まであと数えるほどなので、掲示期間は短く(来週末までの予定)なりますが、学校へお越しの際に、見ていただければと思います。 3/1 インターネットトラブル教室を開催しました 〜5・6年生〜
6年生は2校時に、5年生は3校時に、NPO情報セキュリティフォーラムの廣瀬先生をお招きして、インターネットトラブル教室を開催しました。
どのようなことを教えていただいたかといいますと ・ネット(ネットゲーム)依存による生活の乱れ(夜眠れない、朝起きられないなど) ・ネットいじめ(SNSでの誹謗中傷やSNS上での無視など) ・なりすまし(別の人物になりすまして、書き込みをするなど) ・個人情報の流出(友達の許可を得ず、友達のことをインターネット上に載せる(世界中に配信する)) といったことを教えていただきました。 廣瀬先生のお話の中に 「携帯電話はおもちゃではなく道具である。道具である以上、目的外の使用は事故やトラブルにつながる」 というお話がありました。 すでに持っている子、買ってほしいと言っている子もいると思います。 携帯電話以外の道具にも言えることですが “持つのは簡単。誰でもできる。ただ、上手に、安全に使いこなすのは難しい。” ということを、子どもたちには伝えなければいけません。 トラブルや事故を起こさないトレーニングを積んでいるのか、トラブルや事故を起こした時に責任をとれる能力があるのかを、ご家庭の方と共に、よく考えていただきたいと思います。 小田原市としましても児童生徒の携帯電話(スマートフォン)の取扱いについて基本ルールを設けていますので、最後にお知らせさせていただきます。 ○小田原市ホームページ【児童生徒の携帯電話(スマートフォン)の取扱いについて】 http://www.city.odawara.kanagawa.jp/field/educa... ○PDFファイル 児童生徒の携帯電話(スマートフォン)の取扱いについて 小田原市教育委員会 2/28 大きくなったね3 〜2012年度1年生担任より〜
本日の2・3校時に6年生を送る会が開かれました。
今日の5年生を見て思ったことは、まさに “大きくなったね” です。 一枚目の写真を見てください。1年生の時の写真です。6年生を送る会で披露する劇の練習をしている様子です。懐かしく “かわいい” ですね。 それでは、二枚目の写真を見てください。6年生と一緒に入場してきた1年生を、座るべき場所に誘導しています。 “やさしく、頼もしい” ですね。 自分のことをするのが精一杯だった子どもたちが、周りの子を気づかい、やさしい言葉としぐさで接することができるようになっています。 “かわいい”から“やさしく、頼もしい”へと評価が変わっています。 人とかかわり合うことを通して、学ぶことを通して、豊かに成長しているからです。 本日の6年生を送る会で、交代式(ふれあい班のリーダーを交代する式)が行われたので、今日からは5年生が下府中小学校のリーダーです。 まさか、この子たちがリーダーとして活動、活躍する姿を間近で見られるとは、当時思いもよりませんでした。 人事異動等で他の職場に勤めることになった元担任達も、この記事を見て嬉しく思うことでしょう。 “自分だけでなく、周りの人も幸せにできる人” へと、これからも成長していってください。 2/28 感動の心、感謝の気持ちをかたちに 〜6年生〜
本日の2・3校時に、6年生を送る会を開いてもらいました。今日の4校時には6年生を送る会を通して、心に去来するものを言葉にしました。
1〜5年生の姿に感動した言葉、1〜5年生への感謝の言葉が書かれています。 4階の高学年ワークルームの掲示板に掲示してあります。1〜5年生のみなさんはもちろんのこと、来校される皆様もぜひご覧ください。 P.S. 学習も大詰めとなってまいりましたので、改めて紹介させていただきます。 6年生の総合的な学習の時間は 「6年生として感動したいこと、感謝したいこと」 をテーマに取り組んでいます。 今日の6年生を送る会を通して、感動したこと、感謝したことがあるのであれば、学習を深められたということです。 また、本校は “友愛”と“創造” を校訓としております。 感動の心、感謝の気持ちは“友愛”の心に それをかたちにすることは“創造”する力に 通じるものであります。 下府中小学校で学び、卒業していく子たちに身につけさせたいものです。 2/28 6年生を送る会を開いてもらいました 〜6年生〜
学級閉鎖の影響で延期となった6年生を送る会ですが、本日の2・3校時に開いてもらうことができました。
各学年からの出し物にプレゼント。本当に、ありがたかったです。 私たち6年生も、劇を披露しました。見ている人たちからの笑顔が嬉しかったです。 温かい雰囲気の中で行われ、感謝の気持ちや感動する心がわいてきたのは、5年生を始め6年生のことを大事に思ってくれた在校生のみなさんのおかげです。 ホームページでは何度もお知らせしてますが、気持ちや心というもの自体は目に見えるものでも、耳で聞こえるものでも、手でふれられるものでもありません。 “伝えるためには、かたちにすることが必要” なものです。 今日の6年生を送る会は、感謝の気持ちや感動する心がかたちとなって表れた素敵な会でした。 6年生も今日感動したこと、感謝したことをかたちにしました。 別の記事でお知らせします。 2/27 卒業に向けて 〜6年生〜
6年生のインフルエンザの流行は収まりつつあります。
今日の1校時は、体育館にて6年生を送る会で披露する劇の練習を行いました。 練習は今日で最後。 明日の本番で、よい演技を見せてくれることを期待しています。 2/24 卒業に向けて 〜6年生〜
今日から6年2組の児童も登校し、6年生全体で6年生を送る会の出し物の練習をしました。
昨日は“クオリティーが上がってきた”とお知らせしましたが、 今日は“声が小さい”というお知らせをします。 演技力を構成するものはいろいろとありますが、その中でも “声” は、演技のできばえ、鑑賞している人が受け取る印象を大きく左右します。 誰にでもわかりやすい評価のポイントであり、誰でもすぐに改善できるポイントでもあります。 年頃の子どもたちですから “みんなの前で声を出すのが恥ずかしい” という気持ちをもっていることは、十分に理解しています。 ただ、そこにしか価値をおけないというのは、改善したいことです。 “声を出した方が気持ちよく演技できる” “自分たちが考えたおもしろさを、見ている人たちにわかってほしい” といった価値も備えさせたいと考えています。 前回もお知らせしましたが “自分だけでなく周りの人たちも幸せにする人” になってほしいと願い、指導しています。 “周りの人も幸せにする” ということも意識して、判断、活動してくれればと思います。 2/23 大きくなったね2 〜2012年度1年生担任より〜
担任しているクラスが学級閉鎖中ということもあり、昨日は5年1組で、今日は5年2組で給食を食べました。
“成長に驚き” というのが率直な感想です。 この子たちが3年生の時にも、一緒に給食を食べる機会があったのですが、その時よりも遥かに成長していました。 準備、片付けの手際のよさ、食べる量やスピード(早食いなわけではありません)共に成長していました。 4月から6年生になることを考えると、当たり前なのかもしれませんが、子どもが成長した姿を見るのは嬉しいものです。 これからも活躍を期待しています。 P.S. 1年生の時の給食のことを書いたお便り(文書PDFファイル)と、3年生の時に一緒に給食を食べた時のホームページ記事がありますので、リンクを貼って紹介します。(クリックしてご覧ください) ○1年生の時のお便り ❤【がくしゅうよてい(平成24年4月27日発行)】 ○3年生の時のホームページ記事 ❤【交流給食 〜3・5年生〜】 校外学習・曽我梅林〈5年生〉総合的な学習の時間を通し、小田原市の特徴を調べてきた子ども達にとって、小田原の梅林を目で見て感じることができ、とても良い時間となりました。それぞれ梅林を間近で見て、小田原の自然の美しさを感じ取ることができたようです。 天候の心配もありましたが、無事に行って帰ってくることができました。 かけ算カルタ今日は、その力を発揮してかけ算カルタに挑戦しました。 先生が問題を出し、教室いっぱいに置かれた数字カードからかけ算の答えを見つけ出します。「答えはどこにあるかな?」「あった!見つけた!」と、一人ひとりがとても楽しそうに積極的に取り組んでいました。 これからも様々な取り組みを通して、子どもたちがかけ算をしっかりと身につけられるようにしていきたいと思います。 2/23 卒業に向けて&学級閉鎖中の過ごし方 〜6年生&6年2組担任〜
本日の6校時に6年生を送る会の出し物の練習をしました。
そして今日は、学級閉鎖期間の三日目です。 この三日で出し物のクオリティーもずいぶんと上がりました。 6年2組の子どもたちは “士、別れて三日、即ち当(まさ)に刮目(かつもく)してあい待(たい)すべし” という言葉の意味を感じることでしょう。(難しい言葉ですが、調べてみてください) 何気なく過ごしている子も多いと思いますが、学校で3日間過ごすということは、子どもの成長に大きく影響を与えるのだと思いました。 明日は、三日ぶりに6年2組の児童が登校します。 6年1組の児童は、速やかに改善した点を伝え、6年2組の児童は聞いたことを速やかに実行して、よりよい出し物に仕上げてくれればと思います。 2/22 ブレーンストーミングを体験しました。【国語】 〜3年1組〜
国語では「考えをまとめよう、広げよう」の学習をしています。
考えを広げるために、ウェビングマップを作ったり、ことがらを整理するために カテゴリーごとにまとめたりする学習をしました。 1組では、「学んだ事を実際に使ってみる」という事を大切にしています。 今回はブレーンストーミング法を体験しました。 設定はこうです 架空の学校「つまらな小学校」の校長の依頼を受けた4つのプロジェクトチームは学校を楽しくするためのアイディアを考えることになりました。 はたしてどんなアイディアが生まれるのか? 子ども達は意気揚々とアイディアを出し合い、それをカテゴライズ(グループ分け)する事ができました。 この方法は、民間企業の戦略会議や企画開発会議、学校の授業の研究協議などでも取り入れられている方法です。実際に体験し、雰囲気を味わうことができたようです。 文責:安部 2/22 学級閉鎖期間中の過ごし方について 〜6年2組担任より〜
本日は学級閉鎖期間2日目です。
昨日は、8時から16時までの過ごし方、家の掃除・片付けといった、勤勉さ、自立・自律の心についてお知らせしました。 学級閉鎖期間があけた2/24(金)に、どのように過ごしたかを聞こうと考えています。 力を存分に発揮した話が聞けることを楽しみにしています。 さて、本日は“チームワーク”についての話です。 6年2組は、学級閉鎖中ですが、6年1組の児童は登校しています。 2組の児童がいなくても、6年生を送る会に向けての取り組みに励んでいます。 それでは、2組の皆さんは何をしますか。 “学校に行けないから6年生を送る会に関することは、何もできない” と考えますか。 確かにできないことはありますが “できることもたくさんある” はずです。 その部分が意識できているでしょうか。 よいチームへと成長するためには “自分ができないことを探すのではなく、自分にできることを探す” “仲間ができないことをフォローする” ことが大切です。 そうすれば、学級閉鎖期間があけた金曜日に質の高い活動ができます。 このことに関しては、学級閉鎖期間中に、取り組んだかどうかは聞きません。 活動に取り組む姿を見れば、わかりますから。 (注:体調を整えるのが第一です。具合がよければ、取り組んでください) 2/21 学級閉鎖期間中の過ごし方について 〜6年2組担任より〜
本日は、学級閉鎖期間の1日目です。
2/21、2/22、2/23の3日間とも、6時間授業を実施する予定であったため、子どもたちには登下校時間も含めて、学校で学習するはずだった8時から16時までの間は、テレビ、ゲーム、パソコン等の使用は控えるよう指導しました。 また、13時30分から13時50分までは清掃の時間なので、家の掃除をするよう指導しました。 ご家庭の皆様もお仕事等で日中、子どもがどのように過ごしているかわからない部分もあると思います。 ただ、仕事から帰られた時に、子どもの部屋がきれいになっている、家の中が片付いているということがあったら、子どものまじめさ、素直な心をたくさん褒めていただければと思います。 学級閉鎖というあまり喜ばしいできごとではないですが、子どもの勤勉さ、自立・自律の心を見取るよい機会だと考えています。そして、この力、心は、中学生、大人になった自分を大きく助けてくれます。 しっかりと身につけさせたい力と心です。 |
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