2/24 卒業に向けて 〜6年生〜
今日から6年2組の児童も登校し、6年生全体で6年生を送る会の出し物の練習をしました。
昨日は“クオリティーが上がってきた”とお知らせしましたが、 今日は“声が小さい”というお知らせをします。 演技力を構成するものはいろいろとありますが、その中でも “声” は、演技のできばえ、鑑賞している人が受け取る印象を大きく左右します。 誰にでもわかりやすい評価のポイントであり、誰でもすぐに改善できるポイントでもあります。 年頃の子どもたちですから “みんなの前で声を出すのが恥ずかしい” という気持ちをもっていることは、十分に理解しています。 ただ、そこにしか価値をおけないというのは、改善したいことです。 “声を出した方が気持ちよく演技できる” “自分たちが考えたおもしろさを、見ている人たちにわかってほしい” といった価値も備えさせたいと考えています。 前回もお知らせしましたが “自分だけでなく周りの人たちも幸せにする人” になってほしいと願い、指導しています。 “周りの人も幸せにする” ということも意識して、判断、活動してくれればと思います。 |
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