5/19 体育大会に向けて 〜6年生〜

本日の5・6校時に、体育大会に向けた練習を行いました。
今日の学習の目的は“それぞれの種目を体験しようです。走り高跳び、走り幅跳び、ソフトボール投げ、長距離走(男子:1000m走、女子:800m走)を体験しました。

今日の学習で素晴らしいなと思ったことが、二つあります。

素晴らしいことの一つ目は、体育大会担当チームの児童が進んで準備をしていたことです。先日もお知らせしましたが

“世界は誰かの仕事でできている”

わけです。
体育大会担当児童が準備したからこそ、6年生全員が種目を体験することができたのです。
これは、本校の校訓である“創造”に通じることでもあります。
これからも

“人を楽しませたり、喜ばせたりする世界を創ることができる6年生”

になるよう、育てていきたいと思います。

素晴らしいことの二つ目は、周りの児童が種目に取り組んでいる児童に対して、前向きな言葉をかけていたことです。

様々なルーツ、文化をもった人たちと共に暮らす社会の中で、大切なのが

“互いに声をかけあい、協力すること”

です。
今日の姿は、その第一歩だととらえています。

総合的な学習の時間の評価の観点でいうと

“相手を思いやり、よさを見つけながら、力をあわせて活動する人間関係力”

です。

総合的な学習の時間を中心に

“互いに声をかけあい、伸びあう6年生”

を育てていきたいと考えています。
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