2月9日の給食【献立】 ごはん 牛乳 まぐろの角煮 豚汁 本日は、角切りのまぐろに衣をつけて揚げた「まぐろの角煮」でした。まぐろは下味をつけておき、揚げてから甘辛いたれに絡めて作りました。甘辛いたれは別の釜で温めておき、温度が下がらないように工夫しています。炒ったゴマをたれに合わせて、ご飯によく合うまぐろの角煮の出来上がりです。まぐろはたんぱく質を多く含んでおり、強い筋肉や皮ふを作ってくれます。また、免疫力アップや疲れをとってくれる効果など様々な効果が期待できるので、積極的に食べてくださいね。 2月8日の給食【献立】 しょうゆラーメン 牛乳 焼き餃子 本日は、子どもたちが大好きな「しょうゆラーメン」でした。しょうゆラーメンのだしは、だし昆布、煮干し、かつお節からとっています。この3種類のだしがしょうゆラーメンの人気の秘訣です。具はシンプルで、もやし、長ネギ、にんじんなどの野菜と豚肉、なるとやメンマなどを入れています。それぞれの具材のうま味がスープになじみ、おいしいラーメンが完成します。子どもたちはラーメンと餃子の組み合わせが大好きなようで、おかわりをしてくれる子がたくさんいました。 2月7日の給食【献立】 ごはん 牛乳 焼肉 変わりきんぴら 本日は、すりおろした玉ねぎと調味料を肉に漬け込んでから炒めた「焼肉」でした。野菜は、玉ねぎとピーマンのシンプルなメニューですが、ケチャップや味噌でしっかり味をつけているのでごはんが進みます。 変わりきんぴらは、じゃがいもを素揚げして甘辛く作っているので、子どもたちも大好きなメニューです。ポテトのホクホクした甘さと細く切った野菜の食感がくせになります。 2月4日の給食【献立】 鶏ごぼうごはん 牛乳 すまし汁 オレンジゼリー 本日は、細く切ったにんじんやごぼうと鶏ひき肉を炒めた「鶏ごぼうごはん」でした。にんじんとごぼうは噛みごたえがあり、みんなよくかんで食べいました。鶏ひき肉のうま味が鶏ごぼうごはん全体に広がり、甘さを感じます。久しぶりのデザートに、子どもたちは大喜びの様子でした。 6年 戦争体験の講話原子爆弾の被害や当時の様子など被爆した方だからこそ伝えられる内容で、一言一言にたいへん重みを感じました。 子どもたちは、メモをとりながら真剣に聞き、質疑応答の時間にはたくさん質問をしていました。 講話後には、「戦争が終わったのに放射線で苦しんでいる人がいることを知って驚きました。」「戦争のことを忘れてはいけないと思います。」「戦争や原子爆弾の恐ろしさを実感し、平和な時代が続いてほしいと思いました。」といった感想を書いていました。 戦争を体験した方は、戦争のことを思い出すと辛いのであまり話したがらないそうです。それでも、子どもたちのために貴重なお話をしていただきありがとうございました。 2月3日の給食【献立】 黒パンツイスト 牛乳 鶏肉のクラッカー揚げ ナポリタン 本日は、ザクザクな衣とジューシーなお肉がおいしい「鶏肉のクラッカー揚げ」でした。クラッカーは細かく砕き、鶏肉につけていきます。揚げるときも、衣が取れないように気を付けながらていねいに揚げています。子どもたちも今日のおかわりには熱が入っている様子でした。 ナポリタンは具を炒めてから調味料で味付けをし、ゆでたパスタと合わせて炒めます。パスタにケチャップがよく絡み、パンともよく合います。 今日は節分の日です。お家に帰ったら、恵方巻きやお豆を食べてみてくださいね。 6年生 〜奉仕活動〜5年 日産車体リモート見学を行いました自動車の製造の仕方を動画で見たり、日産車体の歴史を学んだりすることができました。さらに日産車体では、環境問題を意識して自動車の製造をしていることも分かりました。リモート見学の最後には質問タイムがあり、見学を通して疑問に思ったことをたくさん質問することができました。 コロナ禍で実際に見学することはできませんでしたが、自分の席で分かったことをメモをしたり考えたりしながら学習に取り組むことができました。 今後の社会科では、自動車等の工業製品について学んでいくので今回の学習を生かしていきたいと思います。 2月2日の給食【献立】 セルフ恵方巻き 牛乳 手巻きのり いわしのカリカリ揚げ 本日は、1日早い「節分献立」でした。節分とは、「みんなが健康で幸せに過ごせますように」という意味を込めて、悪いものを追い出す日のことです。節分の日の夜に、その年の恵方を向いて、願い事を考えながら一言も話さずに恵方巻きを食べると、願い事が叶うと言われています。2022年の恵方は「北北西」です。みんなが健康で元気に過ごせますように。 2月1日の給食【献立】 梅丸ラーメン 牛乳 肉まん 本日は、小田原の梅丸をモチーフにした「梅丸ラーメン」でした。梅は1粒ずつ種をとり、調味料と合わせてミキサーにかけ、ペーストにしました。具だくさんのスープに手つくり梅ペーストを加えて完成です。 肉まんは、給食室の釜で蒸して作っています。珍しい肉まんをみんな美味しそうに食べていました。寒い日には、ほかほかの肉まんが一番ですね。 1月31日の給食【献立】 ごはん 牛乳 マーボー大根 蒸しシュウマイ 本日は、マーボー豆腐の具に大根を入れた「マーボー大根」でした。 大根は味をしみこませるために、先に下茹でをしてから調理をしています。大根のほかに高野豆腐を入れて、食べごたえのあるメニューにしました。麻婆のピリ辛さと大根のやさしい甘みが合わさり、ごはんに合うおかずの完成です。子どもたちもよく食べてくれている様子でした。 1月28日の給食【献立】 深川めし 牛乳 里芋のみそ汁 本日は、Go to Eat 給食最終日、東京都の郷土料理「深川めし」です。深川めしとは、アサリなどの貝類と野菜などを煮込んだ汁をごはんにかけたり、炊き込んだりする料理のことです。江戸時代、東京湾ではアサリがたくさんとれたので、漁師さんたちがまかない飯として食べていたことがはじまりと言われています。アサリには鉄分が多く含まれているので、貧血予防の効果があります。さらに、カルシウムやビタミンなどの栄養素も豊富なので、成長期のみなさんにはぜひ食べてほしいです。 今日で給食週間は終わりますが、これからも給食にかかわってくれてくれている方々への感謝の気持ちを忘れずに、おいしく給食を食べてくださいね。 まごころ通信 教育長メッセージ ご覧くださいこのホームページ上段にある「まごころ通信」をクリックし、更に『まごころ通信 掲載ページ 「教育長の部屋」』をクリックすると小田原市のホームページにリンクします。 1月26日の給食【献立】 ごはん 牛乳 鮭のちゃんちゃん焼き けんちん汁 本日は、Go to Eat 給食3日目、北海道の郷土料理である「鮭のちゃんちゃん焼き」でした。「鮭のちゃんちゃん焼き」とは、鮭と野菜を焼いて、みそなどで味付けをした料理のことです。名前の由来は「ちゃちゃっと作れるから」、「お父ちゃんが作るから」などいくつかあるそうです。鮭がおいしい旬の時期は秋から冬にかけてなので、脂が乗ったおいしい鮭をぜひ味わって食べてくださいね。北海道の味覚を楽しみながらいただきました。 【写真右:鮭をオーブンで焼いた様子】 1月25日の給食【献立】 台湾ラーメン 牛乳 セレクトおかず(いかの更紗揚げ・からあげ) 本日は、Go to Eat 給食2日目、愛知県名古屋市発祥の「台湾ラーメン」です。 「台湾ラーメン」とは、ひき肉、にんにく、ニラ、長ネギなどを炒め、しょうゆベースのスープと合わせているのが特徴です。台湾ラーメンは、台湾の発祥ではなく、名古屋市の中華料理店の店主が、台湾で食べた坦仔麺を日本で再現しようと試行錯誤を繰り返して作られた料理だそうですよ。 今日は、セレクト給食もありました。おかずは、いかの更紗揚げとからあげです。子どもたちからは、からあげが人気のようでした。自分で選んだおかずをおいしく食べてもらえたらうれしいです。 1月24日の給食【献立】 ごはん 牛乳 チキンチキンごぼう けんちょう 今週から給食週間が始まります。給食に関わっている方々に感謝していただきましょう。給食週間初日の献立は、Go to Eat 給食一日目、山口県の料理です。 まず一つ目に、「チキンチキンごぼう」の紹介をします。「チキンチキンごぼう」とは、山口県の学校給食から生まれたメニューです。揚げた鶏肉とごぼう、じゃがいもに甘辛いたれを合わせて作っています。枝豆の緑色がきれいで食欲をそそりますね。 二つ目は、「けんちょう」です。「けんちょう」とは、山口県の郷土料理の一つで、うすく切った大根とにんじんに、木綿豆腐を入れて一緒に煮た料理です。もともとはお寺で食べられていた精進料理でしたが、今では山口県の家庭料理の定番になっているそうです。 児童生徒が新型コロナウイルスに感染した場合の学級閉鎖等の考え方についてまた、小田原市ホームページの新型コロナウイルス感染症関連情報にも掲載されていますので、そちらの方もご覧ください。 《リンク先》 https://www.city.odawara.kanagawa.jp/emergency/... 森林学習 箸作り体験 5年生鉋(かんな)を使って少しずつ削って仕上げていきました。工作室の中は、檜の削ったいい香りが教室いっぱいに広がっていました。乾燥・仕上げは薗部産業さんに預けて約1か月後です。 農政課の職員の皆様、薗部産業の皆様、森林ボランティア皆様のおかげで貴重な体験をすることができました。ありがとうございました。、 1月21日の給食【献立】 小松菜豚肉どんぶり 牛乳 かながわ野菜もりもり汁 本日は、2日目のおだわら献立でした。八百屋さんからは、小田原産の大根と葉ねぎ、神奈川県産の小松菜が届きました。大根は立派で大きく、とてもみずみずしいので、みそ汁の種にはぴったりでした。 小松菜豚肉どんぶりには、9キロ分の小松菜を使用しました。調理員さんには、小松菜の汚れをていねいに落としてから、下茹でして調理をしてもらっています。具に味がしっかりつくように、小松菜を最後に入れてから混ぜています。豆板醬を入れているので、少しピリ辛なアクセントがご飯によく合い、おはしがすすみます。 小田原でとれた恵みに感謝して、いただきましょう。 1月20日の給食【献立】 ロールパン 牛乳 野菜でハンバーグ ホワイトクリームスープ 本日は、かながわ学校給食夢コンテストの入賞作品「夏野菜でハンバーグ」の再現メニューでした。工夫した点は、子どもたちが苦手な野菜に多いピーマンやモロヘイヤを細かく刻んで、食べやすいソースにしたことだそうです。また、苦みが苦手な子にもおいしく食べてもらえるように、甘くておいしいコーンを入れてくれました。給食では、レシピと同じように、ピーマンを細かく刻んで入れたり、コーンを入れたりしてトマトソースを作ってみました。ハンバーグのうま味によく合うソースで、子どもたちもたくさんおかわりしてくれていました。工夫しながら、アイデアたっぷりのレシピを考えてくれてありがとうございました。 |
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