令和5年度の合言葉も、「ひびき合う 三の丸の子どもたち」です。

月と太陽 4/29の月(水)

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〔6年理科〕
19時50分ころの月。
昨日の月と比べてみましょう。
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月と太陽 4/28の月(火)その2

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20時30分ころの月。
4月25日の月より、ちょっと高い位置です。

月と太陽 4/28の月(火)

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〔6年理科〕
 17時30分ころの月。南南西の上空です。

春の生き物 チョウの日光浴(にっこうよく)

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〔3・4年理科〕
ベニシジミがひんやりとした空気の中で日光浴(にっこうよく)をしていました。4月も、あたたかい日とさむい日が交互(こうご)にやってきます。朝と昼でも気温は大分ちがう日がありますね。

チョウが羽を広げて休んでいるのは、太陽の熱(ねつ)によって、体温を調節(ちょうせつ)しているからです。あたたかい日とさむい日のチョウの様子は、ほかにちがうところがあるでしょうか?

種子の発芽 イネ

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〔5年理科〕
 イネの種子は「もみ」と呼ばれます。イネは熱帯性の植物なので、30度くらいの温度で管理します。一般的に、水に浸してから積算温度100度(毎日の平均気温を足して100度になった時点)になると芽が出ると言われています。
 1ミリほどの芽と根が出て、もみはハト胸のような形になります。この種もみを催芽(さいが)もみと呼び、これを4月中旬頃に苗床(なえどこ)にまきます。

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種子の発芽 インゲンマメ

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〔5年理科〕
 インゲン豆の種を水にひたして、やわらかくなったところで2つに割ってみました。中に何か入っていますね。種をまいた時、それぞれ何になっていくのでしょう。マメ類は種としては大きく、中が観察しやすくなっています。食べる時にでも、気を付けて見てみてください。

春の生き物 テントウムシ

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〔3・4年理科〕
 テントウムシが日なたぼっこをするように、葉の上で休んでいました。赤い羽根(はね)に黒い7つの星(ほし)がついたナナホシテントウです。春(はる)になって、一ばん目にするテントウムシだとおもいます。ナナホシテントウは寿命(じゅみょう)が2ヶ月ほどと短(みじか)く、すぐにたまごをうんで、よう虫がそだち、また大人の姿(すがた)にかわるので、これからさまざまな姿を見ることになります。

 黒(くろ)い背中(せなか)に星が赤いナミテントウなど、他のテントウムシもさがしてみましょう。外国で てんとう虫は、しあわせをよぶ虫とも言われているそうです。

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はるとあそぼう はっぱのこすりだし

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〔1年〜生活科・理科〕
 はっはの こすりだし をしました。えをかくのは むずかしくても、いろえんぴつを うまくつかうと はっぱの こまかいところまで きろくすることができます。

 いろえんぴつで おすすめなのが、しゃしんにうつっているタイプ。クレヨンや ふつうのいろえんぴつでもできますが、やわらかすぎず かたすぎずで ちょうどよいやわらかさです。

 うえのしゃしんは、いろえんぴつを たいらにねかせて なんどかこすりました。
 したのしゃしんは、えんぴつのようにもって こすったものです。このとき、はっぱのでこぼこや、はっぱのまわりのぎざぎざをかんじながら こまかく うごかすといいです。かたちや とくちょうを いしきしてうつすと、せんでかくときも じょうずにできるようになりますよ。

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月と太陽 4/25の月(土)

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〔6年理科〕
 19時ころ、西の空に細い三日月が見えました。観察する際は、目印となる建物や山と一緒に記録しておくといいです。

 その上に明るく輝いているのが金星です。一番星と言えばほぼ金星のことで、宵の明星(よいのみょうじょう)とも呼ばれます。明日は月と金星がさらに接近します。
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春の生き物 4月のオタマジャクシ

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〔3・4年理科〕
 水辺(べ)でオタマジャクシが泳いでいました。カエルの種類(しゅるい)によって、オタマジャクシの特徴(とくちょう)も、ちょっとずつちがいがあります。ここでは2種類のオタマジャクシが見られました。まわりでカエルたちも鳴(な)いていましたよ。

はるとあそぼう スタンプあそび

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〔1・2年生活科〕
 オレンジ色(いろ)の きれいな 花(はな)がさきおわると、ほそながい 実(み)がのこっています。そのさきっぽのところを見る(みる)と、おもしろいかたちをしていますね。これをスタンプにして あそんでみました。きれいなもようが つくれそうですね。
花のなまえ:ナガミヒナゲシ(長実ヒナゲシ)

※植物(しょくぶつ)から出(で)た液(えき)が手(て)につくと、皮(ひ)ふがよわい人(ひと)は、かぶれることもあります。ハサミできったり、てぶくろをしたりて 手につかないようにし、あそんだあとは 手をあらうようにしましょう。

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春の生き物 コアジサシの飛来(ひらい)

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〔3・4年理科〕
 春になって、北へ旅立つ(たびたつ)鳥たちがいる一方で、ツバメのように、南の国から日本へ渡(わた)ってくる鳥たちもいます。小田原市の鳥「コアジサシ」もその仲間(なかま)。今年もそのコアジサシが南半球(みなみはんきゅう)のニュージーランドなどから帰ってきました。このあと、酒匂川(さかわがわ)などの中州(なかす)に巣(す)を作り、子育て(こそだて)を始めます。御幸の浜(みゆきのはま)にむかう海岸線(かいがんせん)をとぶ姿(すがた)も見かけましたよ。

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春の生き物 変身(へんしん)するユリカモメ

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〔3・4年理科〕
 冬の間、小田原城のお堀(ほり)で白いカモメ(ユリカモメ)を見かけた人は多いと思います。4月のはじめまでは見られましたが、今はいなくなってしまいました。ところが、酒匂川(さかわがわ)の河口(かこう)には、まだまだユリカモメたちは残(のこ)っています。これから北の国へ向けて出発するところですが、学校のまわりにいたころとは、まったくの別人のようです。

 頭が黒くなるのは、夏羽にはえかわるためで、この短い期間(きかん)での大変身(へんしん)ですね。このあと旅立(たびだ)ってしまうので、頭の黒いユリカモメを小田原で見るチャンスはいまだけです。

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春の生き物 モンシロチョウの観察(かんさつ)

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〔3・4年理科〕
 あたたかくなって、家の近くでモンシロチョウを見かけるようになってきました。冬の間さなぎですごしたモンシロチョウを、菜(な)の花の近くでよく見ます。1ぴきのチョウが、おしりを葉っぱにくっつけていました。いったい何をしているのでしょう?

 理科のかんさつでは、いつ(4月○にち)、どこで(○○に咲いていた菜の花)、だれが(モンシロチョウ)、何をしていた(自分が見たこと、気がついたこと)、などを書いておくとよいです。チョウがいなくなったあと、葉っぱを見てみるとおもしろい発見があるかもしれません。はっきりしたことが分からなくても、自分なりに予想(よそう)してみることも大切ですよ。
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春の生き物 たくましい植物たち

〔3・4年理科〕
 土のないアスファルトの場所でも、ほんのちょっとのすき間を見つけて植物は成長し、花をさかせようとします。広い場所だと強(つよ)い植物(しょくぶつ)においやられてしまいますが、せまい場所では先に根(ね)を張(は)った方が有利(ゆうり)です。

 ここでは白いスミレががんばっていました。みなさんの家の近くでは、だれががんばっていますか。
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春の生き物 ツバメのようす

〔3・4年理科〕
 学区の生き物たちの様子を、しばらくお知らせしていきます。
 同じものが見られなくてもかまいません。家のまわりの生き物たちに目を向けてみましょう。だれが、どんなことをしていますか。

 まちの中でもたくさんのツバメがとび回るようになりました。巣(す)が完成(かんせい)したところでは、もう卵(たまご)をあたため始めています。せわしなくとび回るツバメたちは何をしていますか?巣の材料(ざいりょう)をはこんだり、えさをとったりと、休んでいる時間はなさそうです。

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