3月になり、6年生の卒業、各学年の修了が近づいてきました。今年度の学校生活は残り少なくなりましたが、体調をととのえて過ごすことができるよう、衛生面、安全面等に気を配りながら学校生活を送っていきます。

黒豆の収穫

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 黒豆の収穫をしました。尊徳先生の教えにある「積小為大」を実感することができました。一握りの大豆から山のような大豆の枝が収穫できました。
 「昔からお正月には、黒豆を食べたり大豆の殻をお風呂のたき付けにしたりして、まめまめしく1年、元気に働けるように願った」ということも教えていただきました。
 桜井の風土の中で作物を育ててきた先人の努力や工夫、土の力、人の力を感じることができました。

大豆の観察

 7月1日に蒔いた大豆がすくすくと育ちました。自分のお腹の高さほどまで成長している大豆に驚くと共に、枝豆がなっていることに喜びの声があがりました。観察記録を書きながら、収穫するのが待ち遠しいと口々に話していました。
 一粒の大豆からどのくらいの大豆が収穫できるのか、今からとても楽しみです。
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繭から糸を作る

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 5月から総合的な学習の時間に、卵から生まれたカイコをみんなで、一生懸命に育てました。そして、繭から、9月8日に糸作りをしました。
 「東京シルク」グループの「多摩シルクライフ21研究会」の境さんと岡本さんに来ていただき、繭の煮方や糸の取り方を教えていただきました。
 一人一個ずつ繭の糸をとりました。キラキラ光る美しい生糸が、驚くほどたくさん取れました。
 カイコの不思議さと先人の知恵の奥深さを学びました。

カイコを育てました!

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総合的な学習の時間にカイコを育てました。
カイコが元気に育つように、桑の葉を毎日採りに行ったり、部屋の掃除をしたり、みんなで協力しながら活動することができました。その結果、500近い繭を育てることができました。
9月には、繭から絹をとる糸引き体験を行います。

大豆の植え方

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 3年生は、7月の初めに、黒柳昭平さんの指導の下、大豆を植えます。
 今日は、大豆の育て方について、話をしていただきました。
 大豆の種類、畝の役目、連作をしない、植える時季など初めて聞くことばかりで、メモをとりながら、真剣に聞いていました。
 長い間の経験と知恵がつまった貴重な話を聞くことができました。畑に大豆を植えて、育て、収穫するのが、楽しみです。
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学校行事
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4/6 離退任式