稲刈り地域の方の話を聞き、かまを一人一丁持って、手際よく刈っていく子どもたち。「上手だな!」という嬉しい言葉もいただき、やる気も倍増! ところが、次の刈った稲を束ねるという作業には大苦戦。緩く縛ってしまうと、干した時に下に落ちてしまうため、「しっかり束ねないといけないんだ。」と、その作業の大切さを振り返る子がいました。干し終わったあとには、機械を使った脱穀も見学させていただきました。 約15名の地域の方にご協力いただき、今回も貴重な経験をさせていただきました。今年の夏は雨が多く、水の管理が大変だったというお話を聞き、子どもたちは改めて「育てる」ことの大変さを感じました。 |
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