学校保健委員会〜心を元気にするために〜 今年度は、みんなが心を元気にして、学校生活が送れるように各クラスで目標や内容を決めて、取り組みました。 各クラスの発表を聞き、参考にしたいこと、学年で取り組んでみたいことを話し合いました。その後、スクールケア委員会の子ども達が心を落ち着かせる呼吸法を伝えてくれました。 校医の先生からは、家庭での過ごし方や会話の大切さの話をしていただきました。 戦争講話
栢山地区にお住まいの四人の方より戦争中の体験談を話していただきました。
軍事訓練はとても厳しかったこと、特攻隊として行く仲間を何人も見送ったこと、召集令状がきた時は、お国のためにがんばろうと思ったこと、動員として印刷局で満州国のお札を作っていたことなど、当時のことを具体的に話してくださいました。 戦争は二度と起こしてはならないけれど、起こってしまうことがあるので、みんながどのようにしたら防げるのかをよく考えてくださいという言葉が印象に残りました。子ども達は、貴重なお話に真剣に耳を傾けていました。 黒豆の収穫「昔からお正月には、黒豆を食べたり大豆の殻をお風呂のたき付けにしたりして、まめまめしく1年、元気に働けるように願った」ということも教えていただきました。 桜井の風土の中で作物を育ててきた先人の努力や工夫、土の力、人の力を感じることができました。 なかよし班活動明日の桜井集会が楽しみです。 小田原市小学校音楽会
11月10日(木)小田原市民会館において、小田原市小学校音楽会が行われ、本校の5年生が参加しました。
音楽の時間だけでなく、朝練習などにも取り組み、みんなで作り上げてきました。 当日は、一人ひとりの心を一つにそろえ、すてきな歌声で『大切なもの』を合唱しました。 クラブ見学11月の雪クリスマスリース作り皆さん、とてもすてきなクリスマスリースができあがりました。そして、会員同士親睦を深めることができたことが一番の成果でした。 大豆とじゃこの炒り煮スクールケア集会
10月19日(水)朝の時間にスクールケア委員会が集会を行いました。
今年度の学校保健委員会のテーマ「やさしさキラリ たくましさキラリ 元気な桜井っ子」〜心を元気にするために〜 をもとに“心ってなんだろう”ということや“体と心のアンケート”の結果を発表しました。 どの学年もみんな真剣に聞いていました。 PTA保健講習会
10月19日(水)、PTA厚生委員会主催による保健講習会が行われました。
講習会の内容は、薬剤師の横山先生に、感染症予防の講義と除菌スプレーの作りかたを教えていただきました。 除菌スプレー作りでは、ハーブを使ったアロマセラピーの家庭における活用法(子どもとの関わり方)などについても、お話ししていただきました。 ハーブの香りに包まれて、とても心地よい時間でした。 二校合同交流会スポーツ協会の方々に指導していただき、巨大なシートを使用し、ゲームをする『パラシュット』を行いました。 みんなでテントを作って中に入ったり、大きなボールを跳ね上げたり、協力してゲームに取り組みました。 金次郎杯は、学校対抗で大玉を使った折り返しリレーを行い、桜井小が勝利して、金次郎杯を手にしました。 2校の子ども達が良い関わりを持つことのできた楽しい交流会でした。 あきのおもちゃ作り
城北中学校や酒匂川の土手にたんけんに行って、見つけたドングリやマツボックリなどの木の実や葉っぱでおもちゃを作りました。
秋の香りご飯今日、月は顔をのぞかせてくれるかな。 後期始業式始まりにあたって「読書の秋」の話をしました。本を読むことによって、記憶力が高まる。いろいろな考え方が浮かぶ。イライラしたときなどに心が落ち着く。などいいことがたくさんありますと話し、「わたしはカメレオン」という絵本の読み聞かせをしました。 大豆の観察
7月1日に蒔いた大豆がすくすくと育ちました。自分のお腹の高さほどまで成長している大豆に驚くと共に、枝豆がなっていることに喜びの声があがりました。観察記録を書きながら、収穫するのが待ち遠しいと口々に話していました。
一粒の大豆からどのくらいの大豆が収穫できるのか、今からとても楽しみです。 学校アウトリーチ事業日本の歌、オペラの曲などを歌ってくださいました。生の歌声は、マイクを使わないのにとても響きました。「とても迫力があり、びっくりしました。楽しかったです。」と感想を書いている児童もいました。 生の歌声を聴くことのできた有意義な60分間でした。 運動会 パート3
緊張し、全力で駆け抜ける子ども達の姿に、成長を感じました。
運動会 パート21・2年生 「アロハ エ コモ マイ」〜たのしくおどろう〜 3・4年生 「和のたましい〜桜井バージョン〜」 5・6年生 「団結〜思いをつなげよう〜」 28年度 運動会9月になってから雨の日が多く、外での練習が思うようにできませんでしたが、本番ではこれまでの練習の成果を発揮して、全力で取り組むことができました。 |
|