少しずつ進めています。(7月8日)

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小田原市の感染レベルが下がり、今までできなかった学習が少しずつできるようになってきました。

一番上の写真は3年生の音楽の授業の様子です。これまでは、感染症対策を講じてもなお感染のリスクが高い学習活動ということで、室内で児童が近距離で行う合唱及びリコーダーや鍵盤ハーモニカ等の楽器演奏はできませんでした。少しずつですが、換気、距離に気を付け、指導者は個別指導用にフェイスシールドを付けて時間を段階的に設定して実施を始めました。

真ん中の写真は6年生の理科の授業の様子です。これまでは、児童同士が近距離で活動する実験や観察をすることはできませんでしたが、音楽同様、換気、距離に気を付けることによって、理科室での授業ができるようになりました。

一番下の写真は代表委員会の様子です。授業時数を確保するために、今年度から長昼休み(45分間)で行うことになりました。年間計画やあいさつ運動について活発な話し合いが行われました。あいさつ運動は、これまでのような「ハイタッチ」をすることはできませんが、各学年、子供たちなりに考え、活動していくことになりました。

このように、演奏、実験、話し合いなど、いずれも子供たちの成長にとって欠かすことができない教育活動が少しずつでもできることを大変うれしく思います。

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