図工「小さな自分のお気に入り」 3年

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 3年生の図工の研究授業がありました。
 身近な場所を「小さな自分」のお気に入りの場所につくりかえる活動を、学習端末を使って、ポーズをとった自分と場所の写真を撮って行い、今日は各自の作品を鑑賞し合います。
 個人で作った子もいれば、2〜3人のグループで作成した場合もあり、楽しい作品を大型提示装置に映し出して、題名やこだわりポイントなどを発表します。つくりかえる前と後を比較すると、思わず「えー!」「面白い!」などの声が出て、皆興味をもって見たり、質問したりすることができました。
 外の芝やタイヤをサッカー場や観客席に見立ててゲームする自分たちを表現したり、アクアミュージアムの水槽の中で魚たちと泳ぐ自分たちを説明したり…。楽しい作品ばかりで、それぞれの発想の豊かさ、視点を変える面白さ、実現したい夢、こだわりがうかがえ、この単元のよさと3年生の意欲が表れていました。
 児童のプレゼンする力の育成、鑑賞を通しての仲間同士での関わりについて、研究協議で話題となり、よい授業提案になりました。
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