夏休み中の木質化工事その2

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 楽しい夏休みの3分の2が終わり、あと15日間となりました。さて、では学校の様子はというと…、着々と木質化工事が進んでいます。子どもたちが9月1日に登校してきて、「ええっ!」と驚くこと間違いなし。素敵に変身中です。

 まず、夏休みに学童保育に来ている子達は気づいていると思いますが、学童保育の教室から4年生教室側を見ると、「木のアーチ」のように変身しています。また、各教室に入ると、黒板の下あたりの「腰板」と呼ばれる部分や柱の一部が、変身。さらに、8月初めには平らになっていた児童昇降口も、徐々に変身を遂げてきています。

 一番の見どころは、やはり多目的ホール。だからこそ職人さんたちが、暑い中、一生懸命日々作業にいそしんでくださっています。これからのさらなる変身が楽しみです。学校中が、木の優しい香りに包まれ、癒しの場となっています。夏休みが終わってから、子どもたちが登校してきて、驚き喜ぶ笑顔を楽しみにして待っています。

夏休み中の木質化工事

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8月になりました。子どもたちの元気な声が聞こえてこない夏休みは、学校中がさみしいです。
ただ、いつもの夏休みなら静かな学校が、今年は木質化工事やLED化工事などの音が時折響いてきます。そして、木質化工事を進めている場所では、心落ち着く木の優しい香りがたち込めています。

今日は、多目的ホールと児童昇降口の写真を撮らせてもらいました。
多目的ホールは、昇降口側の壁が取り払われ広々とし、たくさんの木材が積み上げられていました。昇降口の靴箱は、いったん取り外されて平らな場所になっていました。

あと1か月後は、どんなふうに変身しているでしょうか。工事関係者の皆様が、暑い中、一生懸命仕事を進めてくださっています。できあがりが楽しみです。
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