6年生のみなさんへ♪国語の授業をするよ♪

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久野のリーダーのみなさんこんにちは!
今日も元気に過ごしていますか?
校庭にきれいなお花が元気に咲いていましたよ。これを見て、先生は笑顔になりました☆【写真1】


また少し寒くなりましたね。みんなが体調をくずさないように元気ですごしてほしいです。早寝早起きを心がけて、規則正しい生活をしてくださいね。
また、笑うことは体の中の「ナチュラルキラー細胞」が活性化され、免疫力が高まり、さまざまな病気に対して強いからだができると言われています。


国語の教科書46ページ「笑うから楽しい」にものっているように、わらうといいことがたくさんあります。笑うから楽しい♪見てみてください!
ぜひ、教科書をよんで、実せんしてみてくださいね♪


さて、今日は国語の授業をします!
【写真2】
教科書14ページ【春の河】を開いてみましょう。

この学習のめあては「読み方を考えて、詩を音読しよう。」です。

まずは(国語の)ノートに詩を写して書いてみましょう。

この詩の作者【山村暮鳥(やまむらぼちょう)】さんは明治・大正時代に活躍した詩人です。この【春の河】以外にも有名な詩があります。ぜひ調べてみてくださいね!


さあ、写せたら、まずは音読をしてみましょう。
次に、この詩の中にはふたつの【かわ】が出てきます。
1つめは【河】2つめは【川】です。この2つのちがいを調べてみましょう。

最後に、この詩をどうやって音読すると、作品の良さが出るでしょう。考えてみましょう。また、考えた方法でもう1度音読をしてみましょう。
(ヒントは「あふれてゐる・あふれてゐる」とくりかえしているところ!なんでくりかえしているのかな?)



さあ、もう1つ詩を読んでみましょう。
【写真3】教科書15ページ【小景異情(しょうけいいじょう)】です。

まずは、「春の河」と同じように、写してみましょう。写せたら音読をしましょう。
次に出てくる言葉を国語辞典を使って調べてみましょう。
調べてほしいのは【小景】【異情】【あんず】です。辞典に出ていなかったら、書かなくていいですよ。学校に来たときに先生に質問してくださいね。

そして、この詩には、作者のどんな思いがこめられているか考えましょう。これは、作者しかわからないのでみなさんは詩の内容や言葉から想像して、【作者の思いは○○だと思います。理由は〜だからです。】
というように書いてみるといいですよ。


このように時々、授業をやっているように、ホームページで学習内容も発信していきます!
よかったらホームページを見ながら挑戦してみてくださいね。

先生は、黒板を書きながら、はやくみんなと授業がしたいな。
みんなはどんな反応をしてくれるかな。
と考えていました。

早くみんなに会いたいです。

週末も、元気に過ごしてね!

それではまた来週!!

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