【2年生】サトイモのかんさつ♪パート1

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2年生のみなさん、こんにちは!
天気のよい日がつづいていますね。
げん気にすごしていますか?

きょうは、このまえ先生たちでのうえんにうえた、サトイモを見にいってきたよ。

うえてから9日ご…「め」はまだ出ていませんでした。
「め」はいつ出るのでしょうか?
うえてからどのくらいで「め」が出るのか、しらべてみるのもいいですね。

みんなといっしょにサトイモのかんさつができるまで、先生たちがサトイモのようすをつたえます。
おたのしみに!

そして、みんなといっしょにサトイモのしゅうかくができることをたのしみにしています。

それでは、たいちょうに気をつけてゴールデンウィークをすごしてくださいね。

【6年生】もののとけ方、おうちで実験!その1

6年生のみなさん、元気にしていますか?
先生たちははやくみんなといろいろな活動がしたくてうずうずしています。

今日は、5年生の最後に学習が途中になってしまった
「もののとけ方」の実験を、田畑先生が家でやってみました。
その様子を紹介しますね。
みなさんも、おうちで実験ができそうなら挑戦してみてください。
熱いお湯や火を使う実験ですので、必ずおうちの人と一緒にね。

さて、5年生の2月を思い出してください。
食塩やコーヒーシュガー、ミョウバンをとかす実験をしました。
どちらのクラスも、たくさんものをとかす方法を考えるところで
終わってしまっていたと思います。
特に、ミョウバンがとけないことには驚きましたよね。
でも、みなさんから「お湯ならとけると思う!」という声があったこと、
先生は覚えていますよ。

そこで、水温を上げることでものがとけやすくなるのかどうか実験してみます。
ものをとかすための小さめの容器、お湯、温度計、
かきまぜる棒(ストローも可)、キッチンばかり、トレーがあるとよいです。
もちろん、食塩とミョウバンなどのとかすものも忘れずに。

50mLの水の温度を測ります。20度です。
この水に、食塩をとかします。
同じように、20度の水50mLに、ミョウバンもとかします。【写真1枚目・左】
すると、食塩は18gとけました。
ミョウバンは、気合いで混ぜてなんとか2gとけました。

それぞれの水溶液の温度を、お湯を使ってあげていきます。【写真1枚目・右】
バットの中にお湯を注ぎ、そのお湯の中でミョウバンなどをとかす
小さめの容器をあたためます。お湯でやけどしないように、手袋をしておこう。
容器の中の水溶液の温度が30度になるように気をつけながら、
さらにものを追加してとかしていきます。
30度になると、ミョウバンは7gとけました。
でも食塩は18gとけたまま、それ以上とけてくれませんでした。

さらに水溶液の温度を上げていきましょう。60度にします。
すると、ミョウバンはなんと27gまでとけました!!
食塩は相変わらず18gとけた状態から変わりませんが・・・。【写真2枚目・左】

結果をグラフにまとめます。【写真2枚目・右】
ここまでの実験で、どのようなことが言えるでしょうか。
水温を上げることでものがとけやすくなるのかどうか、という実験でした。
食塩は水温が上がっても、とける量は変わりませんでしたね。
ミョウバンはどうでしょう?
水温が低い状態だと全然とけなかったのに、
高くなるとたくさんとかすことができました。

つまり、とかすものによっては温度を上げることでたくさん
とかすことができるようになることが分かりました!

さて、実験終了・・・と思ったところで、ミョウバンの容器に注目。
とけていたはずのミョウバンが、固まってきているような・・・?【写真3枚目】
続きは次回をお楽しみに!!

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【6年生】もののとけ方、おうちで実験!その3

6年生のみなさん、お待たせしました!
実験をしてみましょう。

まずは、温度を下げてみます。
ミョウバンの水よう液と食塩の水よう液を、氷水で冷やしてみます。
保冷剤をトレーに入れて、氷も周りに入れました。【写真1枚目】
すると・・・ミョウバンの水よう液からは、
どんどん白いものが出てきました。
食塩の水よう液は、変化がありません。

次に、水の量を減らしてみます。
「蒸発」という言葉を覚えているでしょうか?
ということで、水よう液を熱してみます。
コンロに金網をつけ、水溶液を入れた容器を熱します。
理科室で実験するときは「蒸発皿」という器具を使いますが、
きっとほとんどのおうちにないと思います。
そこで先生は、空き缶を使ってみました。【写真2枚目】
コンロに金網をおいて、その上に水よう液を入れた空き缶を置きます。
弱火にして火をつけると・・・ジュジュジュっという音がします。
蒸発していっていますね。
ここで注意!絶対のぞきこまないでください。
できればメガネやゴーグルをしましょう。
蒸発したものが、けっこう広く飛び散ります。

さて、音がしなくなりました。
火を止めて、空き缶の中を見てみましょう。
ミョウバンを入れた空き缶も、食塩を入れた空き缶も、
なんだか白っぽいものが出てきました。【写真3枚目】
(ミョウバンが左、食塩が右です)

さあ、実験が終わりました。結果をまとめると・・・
ミョウバンは、水の温度を下げても、水の量を減らしても取り出せました。
食塩は、水の温度を下げても変化はありませんでしたが、
水の量を減らすとつぶが出てきました。
とけているものによって、とけたものを取り出す方法があるようですね。

食塩は、水の温度を上げてもとける量は変わりませんでしたね。
ということは、温度を下げてもとけていたものを取り出すことには
ならないということがいえるようです。

3回にわたって、5年生で途中になっていた「もののとけ方」の
学習をやってみました。これで終わりです。
5年生の理科の教科書にも目を通してみてくださいね!

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【6年生】もののとけ方、おうちで実験!その2

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6年生のみなさん、こんにちは!
前回の続きです。温度を上げてたくさんとかしたミョウバンが、
容器の中でなぜだか固まってきているように見えました。
上の方には、ちゃんととけている水分もありますね。【写真1枚目】

容器の中でなぜミョウバンがまた出てきたのでしょうか?
前回の記事にあった、温度のことを思い出してみてください。
あたためるのをやめたということは、水よう液が冷えたということです。
つまりとけていたミョウバンが出てきたということになります。

もう一つの容器を見てみましょう。
食塩をとかした水よう液は・・・時間がたっても変化はありません。

そこで、また新しい実験をしてみましょう。
水よう液から、とかしたものを取り出すことができるでしょうか?
どんな方法が考えられるでしょうか。

逆転の発想をしてみましょう。
ものをたくさんとかすためにやったことは、何だったでしょうか。
かきまぜることももちろんですが・・・
水の量を増やすことと、水の温度を上げることでしたよね。
これの逆をやれば、水よう液にとけたものが出てくるかもしれません。

まずは、水よう液から、少しだけ固まってきたつぶを取り除きます。
この作業を「ろ過」といいます。
理科室で実験するときはきちんとした器具を使うのですが、
(5年生の教科書を見てみてね)家にはないと思います。
先生はコーヒーフィルターを使いました。【写真2枚目】

それでは、ろ過した水よう液から水の量を減らしたり、
ろ過した水よう液を冷やしたりして、
食塩やミョウバンのつぶが出てくるかどうか、やってみたいと思います!
次回をお楽しみに!

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【いちねんせいへ】がっこうの いろんな へや

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いちねんせいの みなさん こんにちは。
たいちょうは どうかな? げんきかな?

きょうも がっこうの おへやを しょうかいするよ。

きょうの おへやは おんがくしつだよ。

おんがくしつは よんかいに あるよ。
なまえのとおり おんがくしつは おんがくの がくしゅうを するところだよ。

おんがくは うたをうたったり うたにあわせて からだを うごかしたり がっきをつかって えんそうしたり するよ。

くのしょうがっこうの おんがくしつにも がっきが
いろいろあるよ。
みんなは、 がっきの なまえを しっているかな?

いちねんせいも おんがくしつに いくことが あるかもしれないね。
そのときには また いろんな がっきを みてみようね。

それじゃあ きょうの しょうかいは おしまい。
また じかいを おたのしみに。
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