【運動委員会】ドッジボール大会(高学年の部)本日は、高学年の部です。 中休みに、6年1組vs5年1組、6年3組vs5年3組、 昼休みに、中休みの勝者とシードクラスの5年2組、6年2組がそれぞれが対戦、 その流れで決勝戦も行いました。 優勝は6年2組でした。おめでとうございます。 高学年のドッジボールは、どのゲームも迫力がありました。 【6年】体育…走り高跳び自分で場を選んで練習します。 「はさみ飛び」のフォームを追究しています。 【4年】書き初めの練習「明るい心」4年生は「明るい心」という字を書きます。 1月の本番の時のように、体育館で練習しました。 4文字のバランスをとるのが難しく、気が付いたら条幅の紙の下の方が余っていることも…。 お手本を見ながら、一画一画丁寧に書きます。 【5年】理科…ふりこが1往復する時間は、何によって変わるのだろう?変える条件は3つ。 「振れ幅」「糸の長さ」「おもりの重さ」の3つです。 1つだけ条件を変えて、その同じ条件で3回ずつ、10往復する時間を計測します。 計測結果はChromebookに入力。 さて、何の条件によって、1往復する時間は変わるのでしょうか? 【3年】国語「すがたをかえる大豆」県政教育事務所より教育指導員さんにお越しいただき、ご指導をいただきました。 3年生の国語「すがたをかえる大豆」の学習です。 本時は、その3時間目。 段落相互の関係に着目しながら「はじめ」「中」「終わり」に段落を分けるのが学習課題。 以前、学習した説明文「こまを楽しむ」での文章構成や「はじめ」「中」「終わり」の分け方やキーワードをなどを振り返りながら、8個の形式段落から構成されている文章全体を「はじめ」「中」「終わり」に分けます。 教科書の本文に書かれていることや「わざ発見シート」をヒントにして、まずは、自分で考え、続いて、周囲の友達とペアになって自分の考えを発表。 そして、全体で意見交流。 どこで分かれるのか、理由とともに発表です。 「はじめ」が第1段落だけなのか、第1・第2段落なのかで意見が分かれ、互いの考えを交流しました。 校内研究・全体会…報告会この日の4年生の算数の授業を含め、メンバー全員が研究授業を終えました。 11月9日(水)には、高学年ブロックから中間報告がありました。 7日(木)は、低学年・中学年ブロックからの報告です。 教材の工夫、授業者の言葉がけ(発問)、児童の実態をきちんととらえた上での授業への生かし方、思考の整理の仕方、考えを伝え合うための工夫など、様々な視点から報告がありました。 これからの授業づくりで意識することが提示されました。報告会であった成果も含め、これらを日々の授業に生かしていくことが大事です。 研究授業が終わっても、低・中・高学年ともに、報告会の内容を踏まえ、授業力のさらなる向上を追究していきます。 【4年】算数…割り切れるまで計算する筆算のフロチャートを考えよう「小数のかけ算とわり算」の学習です。 これまで小数×整数、小数÷整数の計算の仕方を学習してきました。さらに、わり切れるまで計算するわり算の仕方、余りが出た時の表し方など、いろいろなわり算を考えています。 本時は、その学習の7時間目。 7.3÷5の計算の仕方を考えます。 7.3÷5のわり算の筆算のわり切れるまでのフローチャートを完成させます。 3つのフローチャートが提示されました。 どのフローチャートが「推し」か、自分の考えをChromebookで表します。 自分の考えがまとまったら、周囲の子、2〜3人とペアになって意見交流。 次に全体でそれぞれのフローチャートについて、吟味をします。 自分はどのフローチャートが「推し」なのか、黒板上にネームプレートで意思表示。 全体でその理由なども含めて意見交流をしました。 「お〜」「なるほど」「友達の考えを聞いて、意見が変わった」 それぞれの課題が見つかり、どのフローチャートも「推し」ではなく、新たに考えるという子たちもいます。 みんなが出し合った意見をもとに、それぞれの「推し」をさらに完璧なものとするにはどうしたらよいかを考えました。 主体的に学ぶ子供たちの姿、深め合おうとする子供たちの姿が見られました。 【クラブ活動】今年度、最終!(その4)理科クラブは、スノードームを作りました。 ダンス・バトンクラブは、この1年間練習してきた成果を発表しました。 写真は理科クラブです。 (ダンス・バトンクラブだけ、写真撮影に行った時には既に活動が終わっていて、撮影できませんでした。ごめんなさい。) 【クラブ活動】今年度、最終!(その3)制作活動をするクラブは、最後まで制作に取り組むクラブもありました。 最後には、1年間の反省も行います。 写真上から 手芸クラブ パソコンクラブ 工作クラブ 【クラブ活動】今年度、最終(その2)運動系のクラブは、最後のゲームを楽しみました。 運動系ではないクラブも、ゲームを楽しみます。 制作活動をするクラブも、最後の日まで頑張りました。 写真上から 卓球クラブ ボードゲームクラブ イラストクラブ 【クラブ活動】今年度、最終!(その1)運動系のクラブは、最後のゲームを楽しみました。 写真上から サッカークラブ ドッジボールクラブ バドミントンクラブ 【4年】道徳…なみだとえがおの「なでしこジャパン」2011年、ワールドカップで優勝したなでしこジャパン。 翌年のロンドンオリンピックでも大きな期待がかかっていましたが、決勝戦で敗れ準優勝に終わりました。 負けた瞬間、倒れこむ宮間選手。その悔しさがよく伝わってきます。 しかし、一度引き上げて、表彰式に仲間を肩をもって登場する「なでしこジャパン」は、皆、笑顔です。 その間、選手を笑顔に変えたのは何なのか? 仲間を信じて全力でプレーし、助け合って戦ったことで、真の友情の美しさを得た「なでしこジャパン」。 表彰式後の宮間選手の言葉などをもとに考えます。 【3年】校内の消防設備をチェック!校長室・職員室には、どんな設備があるのか、訪ねたところ、校長先生にいろいろ教えてもらいました。 室内にある熱感知器や廊下にある消火栓の非常ベルなどで、火事を感知すると、ベルが鳴ります。 その後、職員室で発報元を確認し、発報元へ駆けつけ確認をします。 火事だったら職員室から放送で全校に流し、避難訓練の時のような動きをとるということを、実際の設備を見ながら確認しました。 消火栓の中にはホースが入っていることも見させてもらいました。 職員室にも消火器が1本ありますが、校内のいろいろな場所にも消火栓や消火器があることが分かりました。 【5年】国語「固有種が教えてくれること」小田原市教育委員会より研修相談員さんにお越しいただき、ご指導をいただきました。 5年生の国語「固有種が教えてくれること」の学習です。 本時は、その3時間目。 文章の構成を考えて、筆者の考えを読み取ることが学習課題。 まず11個の形式段落から構成されている文章全体を「はじめ」「中」「終わり」に分けます。 筆者の考えが、どこに書かれているかということに注目しながら、「はじめ」や「終わり」の分かれ目を考えました。 筆者の考えを読み取るうえでのキーワードも確認しました。 【3年】図工…くぎうちトントン打ち方の基本を学び、さっそく制作活動へ。 最初から作りたいものをイメージして取り組む子もいれば、打ちながらどんな作品にしていくかを考える子もいます。 くぎも頭を残して途中まで打ったり、頭が板の面と平らになるまでとことん打ち込んだり…。 向きもまっすぐだけでなく、あえて斜めに打つ子もいます。 イメージがどんどん膨らんで、素敵な作品になっていきました。 【2年】算数…九九のきまりを見つけていかそう「かけ算」の学習です。 これまで九九を学習してきました。今は、九九表をもとに、いろいろなきまりを見つけたり、特徴を見つけ出したりしています。さらに、九九を活用して、計算の工夫をしたり計算の確かめをしたりする学習に入っています。 本時は、その学習の3時間目。 縦、横の並びの数が途中で変わって並んでいるチョコレートの数を、九九を使って工夫して求めます。 まずは、ワークシートに自分の考えを書きます。 図に考え方の基本となる分け方などを記入。さらに、式を書きます。 そして、お隣とペアになって、互いの考え方を説明。 説明を式だけで伝え、説明を聞いている子はその友達の求め方を考えます。 そして、全体で発表。 まずは式を発表します。 そして、その式はどのように考えたのかを他の子が前に出て説明します。 多くの子は、6個ずつに分けて、そのかたまりが5つあるから、6×5=30と考えました。 チョコレートがない部分も、チョコレートがあると考えて、6こずつのかたまりが全体で6つあると考え、そこからない部分の6個を引く…6×6=36、36−6=30と考えた子。 9個ずつに分けると、その塊が3つで、3つ残っているから、9×3は27、27+3=30と考えている子もいます。 同じ6×5でも、出っ張りの3個を移動して、6個ずつの列を5列にして考えた子もいました。 いろいろな分け方をすることで、九九をうまく使って数を求めることができそうです。 いろいろなアイデアが出ました。 そして、みんなの前で、友達の考えは「こうじゃないかな」と発表できる子もたくさん。 2年生、頑張っています。 朝会(第2部)…表彰まずは、青少年読書感想文コンクールの表彰です。 小田原市で、2位になった子が1名、努力賞の子が6名です。 受賞者全員、その場で紹介されました。 代表で、2位になった2年生児童に賞状が渡されました。 続いて、神奈川県歯の衛生に関する図画・ポスターコンクールの表彰です。 地区で選ばれた作品が県に出品され、県で最優秀となった3年生児童に賞状と盾が渡されました。 皆さん、おめでとうございます。 人権朝会人権担当からお話がありました。 人権とは何か? それは、一人一人が社会のルールの中で幸せに暮らせる権利です。 私たちが住んでいる世界は、すべての人が幸せに暮らしていい世界なのです。 みんなが幸せになるためには、自分の周りの人の幸せを大切にすることが大事。 そこで、今回は「言葉遣い」について、話がありました。 先生方の寸劇で、友達が失敗したときにどんな言葉がけをしたらいいか、 自分が落ち込んでいるとき、自分にはどんな言葉がけをするといいか、 一緒に考えました。 さらに、「人権レベルアップクイズ」で確認。 「言い方一つで楽しい毎日が待っていること」「相手も自分も大切にすることで、人権を互いに守っていこう」ということをみんなで確かめました。 【2年】町探検に向けて、電話で直接コンタクト!探検に行ってみたい場所は決まりましたが、訪問していいかどうかを、自分たちで電話で尋ねたいという頼もしい声が2組の児童から出ました。 中休みと昼休み、代表の児童が、訪問希望先に電話でコンタクト。 緊張しながらの電話です。 「12月12日の火曜日、町探検でお伺いしてもよろしいでしょうか?」 「いいですよ。」と許可をもらった時、そして、電話を終えた時のホッとした表情。 よく頑張りました! 明日は3組、明後日は1組が挑戦します。 【LR】小田原アリーナでボッチャ大会4〜6年生の児童が対象です。 市内の小学校25校を4グループに分け、今日から4日間、開催されます。 国府津小は、その第1日目のグループです。 今日は、6校が集まりました。 国府津小からは2チームが参加。 1チーム4〜5人編成です。 ゲームは、赤い球を投げる側と青い球を投げる側に分かれます。 じゃんけんに勝ったチームがまず白いボール(ジャックボール)を投げます。 そのジャックボールを投げた子がまず1投目。 ジャックボールの近くをめがけて投げます。 次に相手側のチームの子が1投目。 この後、交互に投げていきます。 各チーム、6球ずつ投げます。 最終的にジャックボールに最も近い球の色のチームが勝ちです。 ここまでが1セット。 3セットで1試合。 午前中に各チーム3試合、お弁当をはさんで午後に1試合行いました。 試合の時は集中して、球の投げ方や勢いを意識しながら投げていました。 自分のチームはもちろん相手チームを応援する姿もありました。 初めて会った他校の子とも楽しそうに話している姿も見られました。 楽しい1日を過ごせたようです。 |
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