7月14日(金)の給食「夏休み前最後の給食」 毎日暑い日が続いていますが、みなさん、楽しく食べていますか?さて、もうすぐ待ちに待った夏休みですね。夏休みになると、食事を食べる時間がずれてしまいがちです。でも、3食きちんと食べないと、夏バテなどで体の調子が悪くなってしまいます。きちんと食べて、暑さに負けずに楽しい夏休みを過ごしてくださいね。 7月13日(木)の給食「ひじき」について ひじきは、わかめやこんぶと同じ海藻の仲間です。日本の各地でとれ、3月から4月ごろ、かまで刈り取ります。生のひじきは硬くてしぶいので煮たり蒸したりして、3日から4日干します。そして、水で戻して煮て柔らかくしてから食べます。ひじきの煮物は白いご飯とよく合います。ひじきの煮物は白いご飯とよく合います。交互に食べるとご飯がすすみますよ。 7月12日(水)の給食「もやし」について みなさんは、もやしがどこで育つか知っていますか?もやしの畑なんて見たことはありませんね。もやしは、薄暗い工場で作られるからです。豆に水をすわせて、15度くらいの温度で暗いところに置くと、芽が出ます。この芽が10日ぐらいで10センチから15センチくらい伸びて、大きなもやしになります。もやしには、体の調子を整えるビタミンCやおなかのそうじをする食物繊維がたくさんあります。 7月11日(火)の給食「豚肉」について 今日の味噌カツのお肉は何でしょうか?正解は豚肉です。豚肉には、体を作るたんぱく質がたくさん含まれています。他にも、体の疲れをとって元気にしてくれるビタミンB1が多いです。今日は豚肉にパン粉をつけて、カリッと揚げた豚カツです。サクサクした食感を楽しみながら、よくかんで食べてください。 7月10日(月)の給食「とうもろこし」について とうもろこしは、世界中で作られていますが、特にアメリカでたくさん作られています。とうもろこしは、焼いたり、炒めたり、ポップコーンにしたり、つぶしてスープにしたり、粉にしておもちのようにしたり、いろいろな食べ方ができます。今日のソテーにもたくさん入っています。残さずしっかり食べましょう。 7月7日(金)の給食ごはん 鰺(あじ)のパン粉焼き お星さまスープ 七夕ゼリー 牛乳 「七夕」について 天の川の両岸に引き離された彦星と織姫が、年に1回会える日、それが7月7日の七夕です。この日は、願い事を書いた短冊を笹に飾る風習がありますが、昔は1年間に織った布のはし切れを飾り、お裁縫が上手になるように祈ったそうです。 7月6日(木)の給食「夏野菜の味噌汁に入っている冬瓜」について 夏が旬なのに「とうがん(冬瓜)」とはこれいかに! 名前の由来は、夏にとれても涼しいところに置いておけば、冬まで食べられることからきています。ラグビーボールよりひと回り大きいくらいの形で、皮は緑色、中は白い色をしています。皮はぶ厚くむきます。すいか(西瓜)やきゅうり(胡瓜)のなかまです。熱を加えると、透明でトロリ…となりますよ。お店でとうがんを探してみましょう。 7月5日(水)の給食「タンメンに入っているニラ」について ニラは、中国生まれの野菜ですが、日本へ入ってきたのは古く、弥生時代だといわれています。ニラの生えている様子が美しかったので、美しいという意味の「美良」というように呼ばれ、それが「ニラ」へ変わっていったといいます。 7月4日(火)の給食「トマト」について 野菜や果物、魚には「旬」というものがあります。「旬」というのは、その食品が一番たくさん収穫できて、おいしく、また栄養のある時期のことをいいます。トマトは今では一年中食べられますが、「旬」は7月と8月です。冬のトマトはハウスの中で作られますが、夏のトマトは太陽をいっぱいに浴びて、トマト本来の味と香りが楽しめます。 7月3日(月)の給食「夏の水分補給」について 7月は毎日暑いので、「熱中症」にかかりやすい時期となっています。水や麦茶で、十分に水分を補いましょう。学校でも毎日、牛乳が出ます。カルシウム補給と同時に水分補給も兼ねて、しっかり飲みましょう。 |
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