人権朝会人権担当からお話がありました。 人権とは何か? それは、一人一人が社会のルールの中で幸せに暮らせる権利です。 私たちが住んでいる世界は、すべての人が幸せに暮らしていい世界なのです。 みんなが幸せになるためには、自分の周りの人の幸せを大切にすることが大事。 そこで、今回は「言葉遣い」について、話がありました。 先生方の寸劇で、友達が失敗したときにどんな言葉がけをしたらいいか、 自分が落ち込んでいるとき、自分にはどんな言葉がけをするといいか、 一緒に考えました。 さらに、「人権レベルアップクイズ」で確認。 「言い方一つで楽しい毎日が待っていること」「相手も自分も大切にすることで、人権を互いに守っていこう」ということをみんなで確かめました。 【2年】町探検に向けて、電話で直接コンタクト!探検に行ってみたい場所は決まりましたが、訪問していいかどうかを、自分たちで電話で尋ねたいという頼もしい声が2組の児童から出ました。 中休みと昼休み、代表の児童が、訪問希望先に電話でコンタクト。 緊張しながらの電話です。 「12月12日の火曜日、町探検でお伺いしてもよろしいでしょうか?」 「いいですよ。」と許可をもらった時、そして、電話を終えた時のホッとした表情。 よく頑張りました! 明日は3組、明後日は1組が挑戦します。 【LR】小田原アリーナでボッチャ大会4〜6年生の児童が対象です。 市内の小学校25校を4グループに分け、今日から4日間、開催されます。 国府津小は、その第1日目のグループです。 今日は、6校が集まりました。 国府津小からは2チームが参加。 1チーム4〜5人編成です。 ゲームは、赤い球を投げる側と青い球を投げる側に分かれます。 じゃんけんに勝ったチームがまず白いボール(ジャックボール)を投げます。 そのジャックボールを投げた子がまず1投目。 ジャックボールの近くをめがけて投げます。 次に相手側のチームの子が1投目。 この後、交互に投げていきます。 各チーム、6球ずつ投げます。 最終的にジャックボールに最も近い球の色のチームが勝ちです。 ここまでが1セット。 3セットで1試合。 午前中に各チーム3試合、お弁当をはさんで午後に1試合行いました。 試合の時は集中して、球の投げ方や勢いを意識しながら投げていました。 自分のチームはもちろん相手チームを応援する姿もありました。 初めて会った他校の子とも楽しそうに話している姿も見られました。 楽しい1日を過ごせたようです。 【2年】図工…段ボールカッターに挑戦!どのように使えばいいかを学びます。 まっすぐ切ったり、丸く切ったり、中をくり抜いたり… いろいろな切り方に挑戦してみました。 【4年】校外学習「相模川ふれあい科学館」へ魚たちへの餌やり体験をしました。 ちょっとドキドキしながらも、餌を近づけると一気に集まってくる魚たちに驚きながら、とても楽しそうでした。 はしゃぎすぎて、濡れてしまった子もいたようです。 相模川の生き物や身近な自然について学びました。 【4年】校外学習「神奈川県総合防災センター」へ(その2)実際に消火器を手にして消火活動も体験しました。 さらに、心肺蘇生の仕方も体験しました。 心臓マッサージやAEDの使い方も…。 日ごろから災害に出会った時にどうすればよいか、心の準備と状況に応じて考えて行動することの大切さを実感したようです。 【4年】校外学習「神奈川県総合防災センター」へ(その1)午前中は「神奈川県総合防災センター」に行きました。 緊急時の通報の仕方を体験しました。 さらに、地震の体験をしました。 震度7を体験し、震度6との違いに多くの子が驚いていました。 あまりの恐ろしさに思わず涙が…! 【3年】図工「クミクミックス」(その2)生き物ができるのか? 建物ができるのか? いろいろと試しながら、制作中。 2時間では足りないくらい! 【3年】図工「クミクミックス」(その1)多目的ホールで2時間続きの授業です。 段ボールの板に切り込みを入れて、組み合わせます。 個人作品でもよし、共同作品でもよし…。 切ったり、組み合わせたりしながら、イメージを膨らませます。 【クラブ見学】3年生、来年はいよいよクラブ!(その4)3年生が来年度以降のクラブ参加の参考にするため、見学をしました。 11のクラブをグループで見学します。 「バドミントンクラブ」は体育館でゲーム(試合)、体育館の外で練習をしていました。3年生も少しやらせてもらいました。 「サッカークラブ」「ドッジボールクラブ」は外でゲーム(試合)を楽しんでいます。 好きな運動がずっとできるなんて、楽しそう。ドッジボールに3年生も少し参加させてもらいました。 さて、4年生になったら、どのクラブに入ろうか…参考になったかな? 今あるクラブがなくなったり、新しいクラブができることもあるので、はっきり決めることは難しいでしょう。クラブの様子がなんとなく分かればOKです。あと4〜5か月間、じっくり考えてみてください。 【クラブ見学】3年生、来年はいよいよクラブ!(その3)3年生が来年度以降のクラブ参加の参考にするため、見学をしました。 11のクラブをグループで見学します。 「ダンス・バトンクラブ」では、「ダンス」「バトン」それぞれ音楽に合わせた素敵な演技を見せもらいました。3年生も手拍子で盛り上げました。 「工作クラブ」は、自分が作りたいものを自由に作っていて、楽しそう。 【クラブ見学】3年生、来年はいよいよクラブ!(その2)3年生が来年度以降のクラブ参加の参考にするため、見学をしました。 11のクラブをグループで見学します。 「イラストクラブ」は、みんな自分の好きな絵をかいています。 …「ご自由にどうぞ」とクラブの子が絵を描いた塗り絵をもらいました。 「パソコンクラブ」は、Chromebookでゲームをしたり、プログラミングをしながら何か作っていました。 「ボードゲームクラブ」は、いろいろなボードゲームをみんなで楽しんでいます。少しやらせてもらいました。 【クラブ見学】3年生、来年はいよいよクラブ!(その1)3年生が来年度以降のクラブ参加の参考にするため、見学をしました。 11のクラブをグループで見学します。 「理科クラブ」は、不思議な実験が始まりそう。 「卓球クラブ」のみんなは楽しそうに活動していました。 「手芸クラブ」では、編み物の仕方を教えてもらいました。 【2年】もっともっと町探検今日のめあては、「町探検のインタビュー内容を考えよう」です。 今日、考える探検先は「国府津保育園」と「しらす屋」さん。 5つのグループに分かれ、3つのグループが「国府津保育園」、2つのグループが「しらす屋」さんについて、気になる「人・もの・こと」を考え、ワークシートに書き出します。 グループで共有した後、聞きたいことをワークシートに書きました。 早く探検に行って、インタビューをし、確かめたいですね。 お昼の読み聞かせ会たくさんの子が多目的ホールに集まりました。 まずは、パネルシアターで「かいじゅうのこんだて」のお話。 南の島に住んでいる怪獣は、とっても食いしん坊。1時にいちじくを1個、2時ににんじんを2本、3時にさんまを3匹…というように、時間の経過とともに、怪獣が食べる食べ物の数や量がどんどん増えていきます。食べ物の名前も、時間や数の読み方とちょっとひっかけ。言葉遊びを楽しめました。 続いて、同じくパネルシアターで「きりかぶ」のお話。年老いて切り株になった木は、自分は役立たずになってしまったとがっかりしながらも、やがて切り株にしかできないことがあると気付いていくというお話。生き方を考えさせられるようなお話でした。 その後、「せかいでいちばんつよい国」という絵本による読み聞かせです。むかし、ある大きな国の大統領は「せかいじゅうの 人びとを しあわせにするため」に、いろいろな国へ戦争をしに行きました。自分たちと同じように暮らせるのだからと、次々に征服をしていったのです。そして、征服されていない最後の小さな国を征服しようとしました。そのとき、いろいろなことを感じたようです。 読み聞かせの後は、折り紙で遊びました。 楽しかった国府津っ子フェスティバル(その4)青の奇数班、青の偶数班、黄の奇数班、黄の偶数班、赤の奇数班、赤の偶数班の順番で行いました。 こうしょう君が貼ってあるかごは、いくつかありますが、実は、そのかごによって、点数も違います。 必死に逃げるこうしょう君と、一生懸命追いかける各色の国府津っ子。 一番多くの点数を獲得した色は… 青組でした。 最後は閉会式。 楽しい3時間でした。 楽しかった国府津っ子フェスティバル(その3)同じ遊びでも、ルールはお店によって微妙に違うところもあります。 上級生が、「どのお店に行きたいか」という下級生の思いを聞きながら、迷子が出ないように気を付けて校内を回っていました。 そして、3校時目…場所は運動場に移ります。 実行委員が中心になって、「こうしょう君をねらえ!」。 楽しかった国府津っ子フェスティバル(その2)楽しかった国府津っ子フェスティバル(その1)赤青黄3色の1〜12班…合計36のたてわり班ごとに活動します。 1・2校時目は「遊びのお店屋さんスタンプラリー」です。 各班、2つに分かれ、前半と後半で、「店番をする運営側」と「お客さん」、入れ替わって楽しみます。 約1か月前に6年生から提示かあった10個の遊びから、1つの遊びを選んでお店屋さんを開きました。 例えば、「犯人をさがせ」「豆つかみ」「ピンポン玉リレー」… 【4年】総合「障がいってなんだろう?」この事業は、神奈川県と神奈川県障害者社会参加推進センターが主催する「神奈川県障害者社会参加推進協議会理解促進部会事業『障がいってなんだろう?』」の一環として実施されたものです。 これまで、福祉について学習を進めてきた4年生。 2校時目は車いすを利用されている方に、3校時目は聴覚障がいのある方に手話通訳の方々にも入っていただきながら、直接お話を伺いました。 車いすを利用されている方には、普段の生活の様子や困っていること、うれしいことなどを中心にお話をしていただきました。子供たちのたくさんの質問にも丁寧に答えていただきました。 聴覚障がいのある方には、スライドを中心に、「耳が聞こえない」ということはどういうことなのか、やはり普段の生活の様子をもとに、困っていること、うれしいことなどを中心にお話をしていただき、簡単な手話も紹介していただきました。 「困っているのかな?」と感じたら、素直に「お手伝いしましょうか」と声をかけてもらえるとうれしいとのこと。 4年生のみんなが思っているほど、「困っている」ということが多いわけではなく、むしろ「うれしいこと」が多いといった感じを受けました。 もちろん施設面では、バリアフリーを進めなければならないこともまだまだ多いでしょう。 でも、困っている方たちに優しく手を差し伸べている方が多いということも知りました。 共に生活をしていく上で、自分たちにはどんなことができるか、考えるきっかけになったのではないでしょうか? |
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